- モテ子
- ヘアケアを怠ると女子力も肌も下がるわよ!
女性なら毎日欠かせないヘアスタイリング。その際、必ず行うのが「ブラッシング」ですよね!いつも何気なく行っているそのブラッシングに、実は髪を整えるだけにとどまらない美的効果が潜んでいることを知っていますか?その効果の1つは顔のリフトアップ!
このブラッシング美容法は、芸能界や美意識の高い女性たちの間では今や常識となっています☆
重力には敵わない・・・と諦めかけのそこのアナタ、正しいブラッシング法で、お肌のたるみを解消しましょう!!
どうしてブラッシングでリフトアップできるの?
頭皮と顔の皮膚は繋がっている!
髪のためのブラッシングで、なぜ顔のたるみが防げるのでしょう?その理由はブラッシングをすると「頭皮が刺激されるから」!
頭皮もお肌と同じように、エイジングによりたるんでいきます。ところが、毎日ブラッシングを続けることで、程良く刺激を受け続けた頭皮の血行がUP!!ハリが回復します◎頭皮は顔の皮膚と繋がっているため、お肌も良い影響を受けて引き締まっていく、というワケ☆
他にも!ブラッシングの嬉しい効果
1.頭皮を清潔にし、髪の成長を促進する
2.抜け毛が少なくなる
頭皮をしっかりブラッシングをすると毛穴から皮脂や汚れが浮き出やすくなり、血行の良い清潔な地肌を保つことができます。更に、新しく生えてきた髪の毛根も強くなるため、抜け毛が減り、つややかで健康な美髪をキープすることができます。
どんなブラシを使ったらいいの?
- 先が尖っておらず、目が粗いもの。
- 程よい弾力があるブラシが理想◎ソフトでクッション性のあるブラシを選びましょう。
- ブラシの毛質はご自身の毛質に合ったものを選ぶのがベスト。
ブラシの種類
- ナイロンブラシ
軽いので使いやすさ抜群!摩擦も少なくブラッシングしやすいです。静電気が起きやすいのがちょっぴり難点。
- 木製ブラシ(つげブラシ)
静電気が苦手な人は木製がおススメ。木製ピンはお肌にも髪にもダメージ少なめ◎ただし、力の入れ過ぎには注意しましょう。
- 獣毛ブラシ
猪や豚などの毛を使ったブラシ。キレイな毛艶は出ますが、少々摩擦を起こしやすいので、ブラッシング美容法には向いていないかも・・・。
- スケルトンブラシなど
静電気が起きやすくヘアダメージの原因に。また、髪がブラシに引っかかりやすくブラッシングには不向きと言えます。
たるみ防止に効果的なブラッシング方法
ブラッシングの基本
1.まずは毛先をブラッシングして髪のもつれを取る。
髪がもつれたままブラッシングをすると、切れ毛の原因になります。
衣類などから出た細かいゴミが髪の毛に絡んでいることもあるので、引っ張らないよう、優しく解きほぐしましょう。
2.ポニーテールをするように全体をブラッシングをする。
後頭部(つむじ)に向かってポニーテールを結ぶときのようにブラッシングします。全体にわたり50回くらいブラッシングをすると地肌の血行が良くなり、毛艶も良くなってきます。
ブラッシングをするのに最適なタイミング
- シャンプー前:毛穴に詰まった汚れが浮き出て洗浄効果が上がります。
- 就寝前:寝る前のブラッシングは就寝中の髪の乱れやもつれを防ぎます☆翌朝髪がまとまりやすくなるのでおススメですよ♪
ブラッシング時の注意点
- 濡れたままブラッシングをしない
濡れたままブラッシングをすると頭皮とキューティクルを痛める原因になります。
しっかりと乾かしてから、ブラッシングするように心がけましょう。
- 力を入れ過ぎない
力を入れ過ぎると頭皮を傷付け、フケの原因になってしまいます。優しくマッサージをするようにブラッシングをしましょう。
静電気が苦手な方は、素足でブラッシングするのがオススメ。足から放電させることができます◎毎日の習慣にほんの少し手を加えるだけで、髪にも顔にも良いことずくめの「ブラッシング美容法」、ぜひ試してみてくださいね♪
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※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。