幸せホルモンを増やそう!5月病対策テク

モテ子
GWが終わったわね。これから海の日まで週5で働きなさい。


新環境で駆け抜けた4月も、楽しかったゴールデンウィークも終了。残念なことに、この後は7月まで祝日がありません。アナタは今日、きちんと出社or登校できましたか?身体はオフィスにいたけれど、魂はベッドの上に置いてきたって?それ、この時期に蔓延する「5月病」かも!今回は、頑張りたいのに頑張れない、病気じゃないのに身体も心もダル重…そんな全国女子を救うべく、5月病対策法をお教えします。

5月病になりやすい人って?

5月病になりやすい人、それはズバリ新入社員や新入学生など、「1年生」の皆さん。緊張状態がGWを機に途切れ、疲れが一気に出ることで、連休明け頃から「なんだか無気力…」といった症状が現れ始めます。とりわけ新環境に上手く馴染めなかった人は注意が必要。受験を乗り越えて志望校に入学し、目標を見失ってしまった人も危険信号です。でも、「4月めっちゃ楽しかったから大丈夫!」という人でも、過信はしないで。未知の環境で新たなことを1ヶ月続けるという行為は、知らず知らずのうちに心身を疲れさせています。疲労やストレスは自律神経を乱すオオモト。また、心身の安定に欠かせない“幸せホルモン”の「セロトニン」を減少させてしまう原因でもあるのです。

幸せホルモン「セロトニン」とは?

心の安定に関わる話には必ず出てくるといっても過言ではないのが「セロトニン」というホルモン。脳はセロトニンを感知すると心のバランスを整え、リラックスや心地よさ、満足感などを感じさせます。セロトニンを分泌させる神経はストレスにとても弱く、ストレスを感じるとセロトニンの分泌が鈍り、ネガティブな考えや不安など、精神の安定を乱してしまいます。女性はもともと男性よりセロトニンの分泌が少ないと言われています。さらにテキトーな人よりも、頑張りやで責任感が強い人の方が、ストレスを抱え込みやすいので5月病にかかりやすいのです。また、理想が高い人ほど、思い描いていた仕事(学校の雰囲気)と現実が違っていた時のショックも大きく、ストレスの原因になってしまうことも。

5月病の典型的な症状







「5月病」という病気は医学界には存在しませんが、重い場合は適応障害などと診断されることも。また、症状を長期間放置していると、うつ病などの大きな病気にも発展しかねません。当てはまる症状があったら、心身を意識的にリラックスさせるようにしましょう。

幸せホルモンを増やして脱・5月病!

5月病対策には、減少してしまったセロトニンを増やすことが重要です。次の方法で、幸せホルモンをUPさせましょう!

朝、決まった時間に太陽の光を浴びる

太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、セロトニンが分泌されます。太陽光は雲も窓ガラスをも通過するので、天候に関わらず毎朝の習慣にしてみて。起き上がれない時は、布団から手を出してカーテンを開けるだけでもOK!光を感知すると、睡眠ホルモンのメラトニンが減少するためシャッキリ目覚められるようになりますよ。
ちなみに、冬場にわけもなく憂うつな気持ちになる「冬季うつ」の原因は、日照時間が少ないからなのだとか。太陽の光とは、私達の心の安定に欠かせない存在なのです。

セロトニンの元になる食材を食べる

体内でセロトニンを作り出すには、「トリプトファン」「ビタミンB6」を含む食材を摂ることも大切。トリプトファンはアミノ酸の一種で、セロトニンの材料になり、ビタミンB6はセロトニンの合成を助けるもの。
【トリプトファンとビタミンB6を多く含む食材】
バナナ/アボカド/ピスタチオ、アーモンドなどナッツ類/牛レバー/かつお

リズム運動をする

セロトニンを増やすためには、一定のリズムを意識して行う「リズム運動」が最適であるといわれています。リズム運動とは、ウォーキング(散歩)や呼吸など、実に簡単なものばかり。集中して、自分の中で「イチ、ニ」と数を数えたり、音楽を聴くなどしてリズム良く繰り返すことが重要です。ゆったりとしたリズムでストレッチやヨガを行うのもOK!また、ガムを噛むことも立派なリズム運動。これなら、やる気が出ない時でも実践できそうですね。

身近な人と会話をしてストレスを解消

塞ぎこみがちな時期こそ、人と会話をする時間を大切にして。無理に苦手な人とコミュニケーションを…と頑張る必要はありません。心が疲れている時は、身近な人とたわいもない話をして安心感を得たり、悩みを打ち明けてスッキリするのがベストです。自信を失い気味の時に自分を肯定してもらえたり、悩みや不調を共感し合えるだけでも、随分と心が軽くなるものですよ◎

腸内環境を整える

体内にあるセロトニンは2%が脳、90%で作られるといわれています。ただ、腸で作られているセロトニンは「腸内セロトニン」と呼ばれ、脳に直接働きかけたりはしません。ですが、腸でトリプトファンからセロトニンへ合成される際に生まれる“セロトニンの前段階の物質”は脳に届けられ、「脳内セロトニン」が生成される元になります。それゆえ、いくらセロトニンの元になる食材を摂取しても悪玉菌が多いなど腸内環境が悪いと腸内でのセロトニン合成が滞り、脳内セロトニンの量にも影響が出てしまうのです。気分が落ち込むと食欲もなくなりがちですが、そんな時こそ食事の内容を気にして腸内環境を整えましょう。

頑張りすぎないアナタになろう

テスト勉強するぞ!と思っている時に限って部屋の掃除が進む…。緊張しているけどやらねば!と気合いを入れると喋ることすら上手くいかなくなる…。頑張りたい時に、心身が真逆の方向に向かってしまうことってありますよね?心理学の世界には「生理的覚醒による優勢反応の強化」という言葉があります。これは、自分を奮い立たせようとしている時は自分の心にある「強い方の感情」が勝る、というもの。「やらねば」よりも「やりたくない」が強い時に、気持ちを引き締めようとすると、かえって後者の気持ちが強く現れてしまうんです。
5月病かなと思ったら、無理してやる気を出そうとするのは逆効果。「ほどほどで良いや」と心の糸を緩めてあげることが、スムーズに物事を進めるカギです。先にも述べた通り、頑張りやさんほどなりやすいのが5月病。この時期は、完璧を求めすぎず、頑張りすぎない自分になることを目標にしてみてくださいね。

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※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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