- モテ子
- 「寝るだけだから…」ってヨレヨレの服きてたら女子力上がらないわよ。
最近、ルームウェアに代わって人気を集めている、パジャマ。そのまま外に出ることが出来るくらいおしゃれなデザインのパジャマが多く売られていますよね。そんなパジャマ、実は睡眠の質を上げるのにも効果的なんです!
パジャマで脳の睡眠スイッチもON
パジャマは、身体を締め付けずに、楽に、リラックスして寝るために作られたもの。パジャマにしがちなスウェットやルームウェアと違い、より寝付きやすくするために、吸湿性や保温性にもこだわった作りになっています。そのため、就寝中も清潔さを保ち、快適に寝ることができます。また、パジャマを着ることで、脳がON/OFFのスイッチを切り替えることができ、よりスムーズに、深い眠りに付くことができます。寝つきが悪い、寝起きがイマイチすっきりとしないという人は、パジャマを変えてみると改善されるかもしれません。
美肌効果に脂肪燃焼効果!質の睡眠はいいことたくさん!
睡眠の役割は、疲れを癒すだけではありません。寝ている間に分泌される成長ホルモンの働きにより、肌の細胞の修整や新陳代謝が促され、肌を綺麗に整えてくれます。他にも質の良い睡眠には、脂肪燃焼効果、ストレス緩和効果、免疫力向上効果などが期待できます。睡眠のゴールデンタイムと言われるのは22時~2時。ですが、学校や仕事でなかなか早く寝ることはできない!という人は、質の良い睡眠を取ることにより、同等の美容効果を得ることができます。
パジャマ選びでこだわりたい3つのポイント
睡眠に大きな影響を与えるパジャマですが、せっかくならデザインだけでなく、より質の高い睡眠を取れるパジャマを選びたいですよね。そんなパジャマ選びの時にこだわりたいポイントは、吸水性、着心地、肌触りの3点です。
1.コップ1杯分の汗をも吸収できるパジャマを
1点目は、吸水性。人間は、冬でも寝ている間にコップ約1杯分もの汗をかくと言われています。これほどの汗は、吸収できないと、身体がムレてしまい、眠りを妨げる原因に。具体的には、洗濯にも強い綿素材、通気性にも優れるシルクなどがおすすめです。
2.寝返りが打ちやすいゆったりサイズを
2つめにこだわりたいのは着心地。寝返りが打ちやすいよう、身体を締め付けず、普段よりもゆったりとしたサイズを選びましょう。また、ワンピースタイプのものは寝ている間にめくれ、肌に絡みついたり、身体が冷えたりする原因になってしまうため、1年を通して長袖長ズボンタイプのパジャマがおすすめです。
3.柔らかい肌触り
最後のポイントは、肌触り。パジャマは長時間肌に触れているので、柔らかく、肌触りの良いものをチョイスしましょう。また、柔らかい素材のパジャマを着ることで、副交感神経をリラックスさせ、より寝付きが良くなります。
睡眠時間を美容の時間に
パジャマにこだわるだけでも、睡眠の質はぐんと上がります。ただおしゃれなだけではなく、機能性のいいパジャマを選んで、より睡眠の質を高めましょう。
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