頭痛薬は危険って本当?意外と知らない二日酔いのNG行為と正しい対処法

モテ子
二日酔いって、老化を早めるのよ。


大学や会社での飲み会。その場はすごく楽しいけれど、翌日になってつらいのが「二日酔い」。頭痛や吐き気、だるさなどが続き、しんどい思いをした経験、ありませんか?まずは飲み過ぎないことが第一ですが、もし二日酔いになってしまったときのために、正しい対処法をご紹介します。

二日酔いの苦痛の原因は複雑

二日酔いの症状としては、頭痛や吐き気、だるさなどが挙げられますが、これらの症状の原因は、一概には言えません。例えば、頭痛は脱水症状やアルコールを分解する過程で体内に残ってしまったアセトアルデヒドの毒性、血管の拡張によるもの、吐き気は脱水症状や胃酸過多によるものなど、同じ症状でも原因は複数ある場合が多いのです。このように、実は原因が複雑な二日酔い。みなさんはそれを知らずに、自己流で二日酔いを治していませんか?

これだけはやってはいけない!二日酔いのNG行動

一刻も早く逃れたい二日酔い…どんな方法で治していますか?よくやっているその対処法、もしかしたら危険な方法かもしれません。次のような方法は要注意です。注意してください。

頭痛薬を飲む

やりがちなNG行動1つ目は、頭痛薬を飲むこと。確かに二日酔いの頭痛はつらいですが、通常の頭痛と要因が違うため、薬による効果はあまり期待できません。むしろ、もともとアルコールで荒れている胃壁をさらに薬で傷つけてしまう恐れがあります。水分補給をしっかりし、患部を冷やしましょう。

迎え酒

酒には酒を、ということから迎え酒をしてしまう人も多いと思いますが、これは逆効果。一時的に感覚が麻痺し、あたかも二日酔いが治ったと勘違いしがちですが、麻痺状態が戻ればむしろ二日酔いの症状はひどくなります。

サウナ

汗をたくさんかいて、アルコールを抜こうとするサウナも、実はNG行為。アルコール摂取後にサウナに入ると、血中アルコール濃度が急激に上がり、脳卒中心不全など重篤な疾患を引き起こす原因にもなりかねません。また、脱水症状を加速させるとても危険な行為なので、絶対にやめましょう。体調がそれほど悪くなければ、シャワーを浴びたり、ぬるめのお湯に浸かることは問題ないですが、入浴後はしっかりと水分補給をしましょう。

正しい対処法は?

水分補給

効果:二日酔い全般
アルコールには利尿作用があるため、飲めば飲むほど身体は脱水状態になっています。脱水状態になると、頭痛吐き気脱力感など二日酔いのほとんどの症状が引き起こされます。そのため、まずは水分補給をすることが大切です。スポーツドリンクは体液に近い成分なので、水よりもおすすめです。体内にしっかりと水分が入ることで、アルコール濃度が薄くなり、肝臓の負担も和らぎます。

しじみの味噌汁

効果:頭痛、吐き気
アルコールが分解されるときに作られるアセトアルデヒドは、強い毒性があり、これが体内に残っていると、頭痛吐き気を引き起こします。そんなアセトアルデヒドによる症状を和らげるのに効果的なのが、しじみ。しじみに含まれるタウリンやオチアミンには、アセトアルデヒドの分解を早め、オルニチンは肝臓の働きをサポートするので、体内に残ったアセトアルデヒドを効率よく体外に排出できます。

冷却

効果:頭痛
二日酔いの頭痛の原因の1つとして、アルコールが血液に入り込み、血管を拡張させてしまうことが考えられます。拡張した血管は、冷却すると収縮させることができ、症状が緩和されます。患部はもちろん、首筋なども一緒に冷やすと効果的です。また、血管の収縮にはカフェインも効果がありますが、カフェインにも利尿作用があるため、必ず水分と交互にとるようにしましょう。

二日酔いとも上手に付き合おう


二日酔いがつらいと、翌日をまるまる無駄にしてしまうことも。事前に二日酔いの予防策を実行したり、飲み過ぎないことが一番ですが、もし二日酔いになってしまった時は、正しい方法で対処しましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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