女性の8割が実感…ダルい「春バテ」症状を断ち切るには?

モテ子
春の不調はお肌だけじゃないのね。
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ようやく春を実感してきたここ数日。外の陽気とは裏腹に、なんだか身体の調子が良くない、身体がだるい、そんな症状を感じていたりはしませんか?もしかして、その症状は「春バテ」というやつかもしれません。「夏バテ」は知っていても「春バテ」は初めて聞く人も多いのでは?今回は「春バテ」の症状と対策をご紹介しましょう。

「春バテ」とは?

「春バテ」とは、春特有の気候や環境によって自律神経が乱れ、肩こりめまい顔のほてり食欲不振などの不調が現れている状態のことです。また、精神的にもイライラしたり、気分の落ち込みがひどい、やる気が出ないなどの症状もあります。ウーマンウェルネス研究所が行った調査によると、なんと女性の8割以上が、この時期に、精神的・身体的に、なんらかの不調を感じたことがあるとのこと。実は、女性の多くが「春バテ」に苦しんでいたのです。

「春バテ」はどうして起こる?

「夏バテ」は主に暑さを原因に体力的な症状が出るのに対して、「春バテ」には“春”という季節ならではの様々な要因が絡んでいます。

気候による自律神経の乱れ

冬から春に季節が移るこの時期は、移動性高気圧が次々とやってきて、めまぐるしく気圧が変化します。さらに、この時期は前日との気温差が5度以上あったり、寒暖差がとても激しいですよね。この気候の変化に身体が適応できず、自律神経の切り替えがうまくいかなくなることが原因の1つとしてあげられます。

日照時間の変化による睡眠不足

このところ、日照時間が大分長くなりましたよね!しかし、日照時間が長くなったことで、朝日を浴びる時間も早くなるため、いつもより早く目が覚めて生活のリズムが乱れてしまい、睡眠の質が落ちたり睡眠不足になることも。

「冷え」によるホルモンバランスの乱れ

寒暖差が激しいこの時期は、身体も冷えがち。すると冷えによってホルモンバランスが乱れてしまいます。とくに幸せホルモン「セロトニン」や、やる気ホルモンの「ドーパミン」が上手く分泌されなかったり、冷えによる血行不良でこれらのホルモンが全身に行き渡らないと、いつもと同じ環境でも精神的なストレスを抱えることになってしまいます。

生活環境の変化

3〜4月というのは、生活環境の変化が最も多い時期といえるのではないでしょうか。例えば、入学や入社、人事異動やそれらにともなう引っ越しなど。これらの生活環境の変化というのは、気がつかないうちにストレスとなっている場合があります。こういった精神的な負担も「春バテ」の原因となるようです。

「春バテ」の対策は?

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春バテは、さまざまな原因があるからこそ、気づくのが遅れると長引いていしまいます。春バテを感じたら早めに対策をとりましょう。

服装で温度調整

まずは、気候や気温の変化に対応できるように、服装を工夫してみましょう。とはいえ、なかなか気候や気温の変化が読みにくいのもこの時期の特徴。ストールやカーディガンなど羽織れるものを持ち歩いたり、カイロなどを常備するのもいいでしょう。

ゆっくり入浴で冷えを解消&ホルモンバランスを整える

お風呂をシャワーだけで済ませている人は湯船にゆっくりと浸かってみましょう。少しぬるめのお湯に10分~15分くらい浸かるのがオススメ。身体の内側の冷えを解消するだけではなく、身体を温めることでセロトニンやドーパミンの分泌量もUP!ストレスを和らげる効果もありますよ。

規則正しい生活を

だるいから、と休日などをダラダラと過ごすのではなく、こういう時こそ規則正しい生活を意識しましょう。ダラダラとした生活は自律神経を整えるどころかさらに乱してしまい、症状を長引かせてしまいます。遮光カーテンなどを利用して就寝時間を一定に確保する工夫をしてみるのもオススメ。

適度な運動で上手にリフレッシュ

適度な運動はストレス解消になるだけでなく、自律神経を整える効果もあります。寝る前にストレッチをするだけでもOK。深い呼吸を意識すれば、それだけでも身体はリラックスモードに切り替わり、ストレスを軽減することができますよ。
春はとても気持ちのいい季節である反面、忙しい季節でもありますよね。めまぐるしく過ぎていく日々についていこうと身体は精一杯がんばっています。ストレスや不調を感じたら放置せず、自分の身体を気遣ってあげるようにしましょう。

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(参考資料:ウーマンウェルネス研究会)

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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