ティントと口紅、何がちがうの?そっくりコスメの違いを徹底解剖

モテ子
使ってるけど、実はよく知らないんでしょ?


毎シーズン発売される新作コスメ。機能性やカラーだけでなく、キュートな見た目も女子の心をくすぐりますよね。加えてその機能性もどんどん進化!同じようなコスメだけど微妙に機能が違うアイテムがたくさん登場してきています。例えばベースメイクの定番、BBクリームとCCクリームは同じ多機能クリームファンデだけど似て非なるものなのです。今回は、このような“似ているけどちょっと違う“コスメの違いに注目してみましょう。機能の違いをしっかりと理解しておけば、季節や肌状態にあわせてぴったりなコスメを選択することができますよ。

BBクリーム×CCクリーム


BBクリームとCCクリームは、それぞれ同じ、ベースメイク用の多機能ファンデですが異なった特徴があります。BBクリームの“BB”とはBlemish Balmの略で“傷を癒す軟膏”という意味。BBクリームは、もともと美容ピーリングなどの処置の直後に、紫外線から肌を守るために、皮膚科が開発した化粧品なのです。処置後の赤みなどもしっかり消せるように作られている為、なんといってもカバー力が高いのが特徴。テクスチャーもしっかりとしていて重めです。
一方、CCクリームは化粧品メーカーが開発したもので、“CC”が示す意味もColor Condition(色を整える)やColor Control(色をコントロールする)、Color Correcting(色を補正する)など商品によって様々。BBクリームに比べてカバー力は低めですが、肌色を調整するコントロールカラーの役割が強く、ナチュラルな素肌感をつくってくれるアイテムです。

これにも注目!DDクリームとは?

BBクリームのさらに上へ行くカバー力を持ち、保湿効果やアンチアイジング成分も含まれているのがDDクリームです。DDとはDynamic Do-Allの略で“強力な オールインワン”の意味があります。

ティント×口紅


美容大国・韓国から来たリップメイクアイテム、ティント。グラデリップも手軽に作れる!と日本でももはや定番化していますよね。でも、同じように口紅に色味を与えるグロスや口紅となにが違うのでしょうか。
「ティント(tint)」とは英語で「染める」という意味。唇の角質層へ浸透し、唇自体を染めて色味をつけています。そのため唇の水分量や温度で色が変化したり、何より落ちにくいのが特徴です。しかし唇に染みこんで色づくため、唇への負担は多め。もともと潤い保持機能が弱い唇は乾燥しやすくなるという欠点もあります。対して、グロスや口紅は単純に唇にテクスチャーをのせることで唇の表面の色味やツヤを演出するアイテムです。ティントに比べて落ちやすくドリンクのカップなどにもつきやすいのが難点ですが商品もカラーバリエーションも豊富です。

進化するティント勢

オルチャンメイクなど韓国発のメイク法が10代女子を中心に熱い支持を受け、すっかり日本女子にも浸透したティント。マニキュアのようなボトル形の“元祖ティント”は濃くつきすぎてしまったり、特に乾燥が気になるという声も…。そんな声を受け手軽な使いやすさ、保湿機能を追加した商品がどんどん登場しています。

【ティントパック】
ティントを塗ってしばらく置き、乾いたティントを剥がすと唇に色が付いているという新感覚コスメ。

【オイルティント】
乾燥が気になるティントの欠点を払拭した美容オイル配合のティント。

【綿棒型ティント】
綿棒型の使い捨てティントも登場。使い捨てなので衛生的で、綿棒型なのでポーチの中でもかさばらず、馴染ませやすいのでグラデリップもつくりやすいアイテムです。

【ティントリップ】
口紅より軽いつけ心地で落ちにくいのが特徴。一本でカラーとリップクリームのような保湿機能を併せ持つ商品も登場。手軽の使えるので普段使いに大人気。

プレストパウダー×ルースパウダー


ファンデーションの仕上げに欠かせないフェイスパウダー。代表格のプレストパウダールースパウダーにはどんな違いがあるのでしょうか?まずその名の通り、プレストパウダーは英語でPressed =“押し固められた”という意味で固形、ルースパウダーはloose=“ばらの”という意味で粉状であるという違いがあります。双方ともファンデーションの後に使えば、ファンデーションと肌との密着率をあげて、よりふんわりとした美肌を作ることができます。テカリが気になる時は、肌に直接乗せてカバーしてもOK。商品によって多少は個性がありますが、形状の違い以外には大きな違いはありません。持ち運びに便利なので普段のお化粧直しに使うのならプレストパウダーがおすすめです。

いかがでしたか?夏はメイクをするのが億劫になる季節ですね。「どうせ汗で落ちちゃうからスッピンでいいや…」そう思ってしまう日も少なからずあるでしょう。夏向けに軽いつけ心地でも肌を美しく見せてくれるアイテムや、汗や水に負けない工夫を凝らされたアイテムも続々と発売されています。あまりコスメを替えない人も頻繁にドラックストアやデパートを覗いてみると新しい美のヒントに出会えるかもしれません。うだるような夏も、メイクを工夫して自分なりに女子力をキープしていきましょう!

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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