夏こそ温泉で美肌&リフレッシュ!行く前に知っておきたい「美肌の湯」の成分とは?

モテ子
癒されるだけなんてナンセンスよ。


暑い夏の入浴はシャワーだけでさっとすませてしまいがちですよね。でも、冷たい食べ物やクーラーのせいで知らず知らずのうちに身体や内臓が冷えています。だから、夏こそお風呂につかった方がいいんです。そこで、まとまった時間を確保できる夏休みに、温泉めぐりはいかがでしょうか? 温泉は、夏冷えを解消出来るだけではなく美肌にも効果があるといわれていますよね?でも、お湯のどの成分にどのような効能があるのかまでは知らずに入っている人も多いのでは?今回は、美肌の湯の見分け方と美肌効果を高める温泉の入り方をマスターしましょう。

温泉プロフィールで美肌の湯を見極めよう


温泉に行くと、必ずチェックしてほしいのが「温泉分析書」。脱衣所や湯船の壁に貼ってある、お湯の効能の説明をしている温泉プロフィールのことです。そこには、神経痛や筋肉痛、疲労回復、冷え性など、様々な効能が書いてありますが、実はこれらの効能は、温泉すべてに共通する効能なのです。注目してほしいのは、その下に書いてある、お湯に含まれる成分。「美肌の湯」かどうか見極めるキーワードは、3つ。「三大美人泉質」と「pH値」と「浸透圧」です。さっそく詳しく見ていきましょう。

1.「三大美人泉質」が含まれていれば美肌の湯

美肌効果のある成分は3つあります。

  • 硫黄泉
  • 卵の腐ったような匂いがするのが特徴。デトックス作用が働き、新陳代謝をUPさせて余分な水分や老廃物の排出を促します。草津温泉や箱根湯本温泉が有名ですね。

  • 硫酸塩泉
  • 無色透明で苦味があるのが特徴。ナトリウムを含む硫酸塩泉は、コラーゲン生成をサポートします。また、カリウム・マグネシウムを含む硫酸塩泉は、乾燥肌のかゆみをおさえ、お肌をしっとりさせます。

  • 炭酸水素塩泉
  • アルカリ性で、古い角質を柔らかくして皮脂を乳化し、ツルツルお肌に。リラックス効果もあります。

この「三大美人泉質」のほかにも、「含アルミニウム泉」はお肌のハリを回復する成分として人気です。

2.「pH値」が7.5以上であれば美肌の湯

pH値は、7.5以上であればアルカリ性、6未満であれば酸性です。アルカリ性のお湯は、肌の古い角質を柔らかくして毛穴に詰まった汚れを浮かせます。メラニン色素を分解する効果も◎。また、酸性のお湯も、お肌の殺菌作用がありニキビに効果抜群。アトピー性皮膚炎の治療にも効果があるといわれています。硫黄の匂いがするお湯は、酸性であることがほとんど。ただし、酸性のお湯は、お肌に刺激が強すぎるので、必ず水で洗い流しましょう。

3.「浸透圧」が高いほど美肌の湯

浸透圧は、「低張圧」「等張圧」「高張圧」と表示されていることもあります。浸透圧が高いほど、温泉の濃度も濃いということ。お湯の成分が身体によく浸透します。一方、浸透圧の低いお湯は、水分が浸透しやすいため、お肌にやさしいお湯ということです。

これから温泉に入るときは、「三大美人泉質」と「pH値」、「浸透圧」にぜひ注目してみましょう。

美肌効果を高めるための、温泉の正しい入り方とは?


温泉に行くと、ついつい長くお湯につかっていませんか?長くつかった方がより効果を得られるようにも思いますが、残念ながらあまり関係ないようです。むしろ、長くつかると、のぼせたり湯疲れしたりすることも。美肌効果をより高めるための温泉の入り方をマスターしましょう。

1.「かけ湯」で、お湯の成分を身体に慣らす

温泉につかる前に、かけ湯をして汗や汚れを落とすのは、もちろんマナーですが、お湯の温度や成分を身体に慣らすためにも、足元からヒザ、腰、腕、肩と下から順に流し、最後に全身にお湯をかけてからつかりましょう。

2.5分~10分を3セット、「分割浴」で効果倍増

熱いお湯で全身浴よりもぬるま湯で半身浴の方がより身体が温まり効果があるということが、研究で分かっています。でも、温泉のお湯は基本的に熱く、長時間つかると、のぼせて気分が悪くなったり、お湯の強い成分に刺激され体調を崩したりすることもあります。
そこでオススメなのが「分割浴」。肩までつかって、うっすらと額が汗ばむ5分~10分を目安に1セットとし、3セットに分けて入ります。1度で長湯するよりも、こまめに分けて入った方が、成分の効果が倍増します。

3.「上がり湯」にシャワーは禁止

あがる前に、シャワーで流していませんか?ゴシゴシ洗い流してしまうと、せっかくのお湯の成分も一緒に流れてしまいます。アルカリ性のお湯の場合は、上がり湯はしなくてOK。酸性のお湯の場合は、軽く水で洗い流しましょう。

いかがでしたか?今まで気にしていなかった成分や入り方にも注目すると、いつもよりも温泉がさらに楽しめますね。自分のお肌のコンディションに合わせて、事前に温泉の成分を調べておくのもいいでしょう。今年の夏は、美肌の湯につかって日頃の疲れを癒しつつ、お肌もツルツルにしましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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