夏の肌はもっともダメージに強い!夏肌の特長&スキンケア

モテ子
特徴じゃなくて特長よ。

夏は「暑い、ムシムシする、日差しが強い」など、あまり快適な季節とはいえず、皮脂で肌もベタつきがちで、トラブルが多いイメージがありませんか?
しかし、実は夏の肌は1年のなかで、もっとも元気で多少のダメージには負けないようになっています。だからこそ、健康なお肌を保つための基本的なお手入れがとても大切です。

夏の肌の特長

photo by Fotolia.com

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夏の肌は新陳代謝が活発で、血液循環も良好です。もちろん、汗もたくさんかくのですが、汗に含まれている成分のひとつである「乳酸ナトリウム」には、天然の保湿効果があり、肌をしっとり保つことができます。これは、高温多湿で紫外線が強い季節に順応した、身体を防御するためのメカニズムのひとつです。ただし、紫外線を防ぐためのUVケアと冷房による乾燥を防ぐためのケアだけは、忘れずにしっかりと行いましょう。

夏の肌の特長

  • 汗や皮脂の分泌が多くなる
  • 新陳代謝が活発
  • 血液循環も良好
  • 多少のダメージから回復できる力がある
  • 天然の保湿効果がある

夏に起こりやすい肌トラブル

夏の肌は基本的に、元気で強さがあるので、肌の調子が多少悪くなっても回復する力があります。ただし、高温多湿による不快感やストレスなどで体調をくずす場合や、紫外線によるトラブルには十分に気をつける必要があり、それなりのケアが必要です。

また、汗や皮脂が多くなるので、化粧くずれもしやすくなり日焼け止めの効果が薄れてしまったり、毛穴の汚れニキビなどもできやすい状況にもなります。
そして、新陳代謝が活発なのはよいことですが、そのぶん老化角質がたまり、肌が硬く厚ぼったくなったり、くすみが生じたりします。

考えられる肌トラブル

  • 紫外線による日焼け、シミ、光老化、乾燥など
  • 汗や皮脂によるベタつき、てかり、化粧くずれ
  • 高温多湿などの影響で睡眠不足、ストレス増加からの肌荒れ
  • 毛穴に汚れがたまりやすいので、黒ニキビ、白ニキビ、炎症ニキビなどができやすい
  • 肌のくすみ
  • 肌の内面が乾燥状態になる(インナードライ、隠れ乾燥肌など)
  • 冷たい飲み物などのとり過ぎでのむくみ
  • その他にはあせも、虫さされなど

夏の肌のお手入れ方法

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夏の肌のお手入れでもっとも重要なポイントは、紫外線を防ぐことと十分な保湿です。

汗や皮脂の分泌によるベタつきや、汗による天然の保湿効果もあるので、いっけんすると潤っているようにも感じますが、保湿力は完全ではありません。

さらに、ベタつきがイヤだからといって、化粧水のみで簡単にケアをすると、気がつかないうちに肌が乾燥してしまいます。すると、肌を守るための働き(バリア機能)が弱くなり、敏感肌になったり、冬場にさらに乾燥が進んだりします。

お手入れのポイント&注意点

  • 紫外線を防ぐために、UVケアをキチンと行う。
  • クレンジング&洗顔はていねいに。ただし多くても1日3回までにしましょう。
  • 毛穴の汚れや老化角質を取り去る効果が高い、酵素洗顔や泥成分配合ものがおすすめです。
  • 化粧水のみではなく、乳液やクリームなど保湿効果が高いものをプラスしましょう(セラミド配合が効果的)
  • どうしてもベタつき気になる方、ニキビ肌の方はヒアルロン酸やセラミド配合の美容液でもOK。
  • シミや色素沈着が気になる方は、ビタミンC誘導体、アルブチン、エラグサン、プラセンタエキスなど美白成分入りの化粧品を使用しましょう。
  • 汗や皮脂でのテカリやベタつきは、ティッシュペーパーで油分のみ吸収させてから、化粧直しをします。
  • スペシャルケアとして、シートパック、洗い流すパックなどをこまめに行なってあげると、紫外線によるダメージも最小限に防げます。

最後に

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夏の間の肌をいかに良い状態に保つかで、秋から冬への肌の状態も変わってきます。また、近年では紫外線の量もかなり増え、気温の上昇も激しいので、肌へのダメージは相当なもの。
その日に受けたダメージは、できる限りその日のうちに回復させてあげることが、美肌を作るための基本といえるでしょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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