美白化粧品は夏場だけでOK?効果的な使い方とは

モテ子
まさか、夏しか使ってなかったの?
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夏は紫外線対策と一緒に使っている美白化粧品。肌を白くするとかシミを薄くするというイメージから、夏場のみ使用するものと思っている人もいるようです。でも、本当はもっと効果的な使い方やポイントがあるんです。

美白化粧品を使用する時期

美白化粧品を使用する時期は、ズバリ1年中です。夏が近づくと、テレビCMや店頭に美白化粧品がたくさん出回るので、どうしても夏のイメージがありますよね。

確かに「美白」=肌を白くする、シミを薄くするというイメージがありますが、実は美白化粧品は、シミが現れる前に予防として使うことこそがもっとも効果を発揮します。

だからこそ、夏になってから使い始めるのではなく、紫外線が強くなる季節に向けて使うべきなのです。また、紫外線は1年中多かれ少なかれ降り注いでおり、肌のメラニンは季節に関係なく活動しているので、本当に美白化粧品の効果を得ようと思えば、1年を通して使う方が望ましいのです。

特に、シミになりやすい人やもともとシミができている人は、毎日のケアに美白化粧品を積極的に取り入れましょう。

美白化粧品にはどんな効果がある?

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美白化粧品の一番の効果は、メラニン色素を増やす働きを弱めて、シミができるのを予防することにあります。

もっと簡単に説明をすると、紫外線を浴びることで、肌のメラニン色素が作られますが、その際に肌の中で起こる反応をおさえる成分が美白成分です。

ただし、シミにもいろいろな種類があります。美白化粧品が有効なのは紫外線を日々浴び続けることによってできる「老人性色素斑」の場合です。ごく初期の段階であれば、美白化粧品の効果がもっとも期待できるでしょう。

もちろん、名前が「老人性色素斑」であっても、必ずしも老人にだけできるというわけではありません。若い女性でも紫外線を無防備に浴び続けていると、肌の奥深くで予備軍がジワジワと育ち、肌質によっては20代でもシミとなって現れてしまいます。「若いから関係ない」とは思っているアナタ…油断は禁物です!

化粧品に入っている美白成分とは?

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美白化粧品は、以下の9つの成分のいずれかが配合されていれば、厚生省が認可する医薬部外品の許可を受けることができ、さまざまな効能をうたうことができます。少し聞き慣れない成分もありますが、なんちゃって美白化粧品に惑わされないためにも覚えておくと役に立ちますよ。

チロシナーゼ効果がある成分

チロシナーゼとは、紫外線を浴びたあとに肌の奥で発生するメラニン細胞を黒色メラニンに変化させる酸化酵素のことです。チロシナーゼ効果とは、このチロシナーゼ酵素の働きを抑制させることです。

  • アルブチン
  • エラグ酸
  • ルシノール
  • ビタミンC誘導体
  • プラセンタエキス
  • リノール酸

エンドリセン伝達阻害効果がある成分

エンドリセン伝達阻害効果とは、メラニン色素が合成される初期段階で起こるエンドリセンの働きを邪魔する効果です。

  • トラネキサム酸
  • カモミラET

プロスタグランジン抑制効果がある成分

プロスタグランジン抑制効果とは、メラニン色素を作るメラノサイトを活性化させる因子であるプロスタグランジンという物質の産生を抑制させることです。

  • t-シクロアミノ誘導体

通常の化粧品では効能をうたってはいけないという法律がありますが、医薬部外品であれば、効能を明記できますし、それなりの効果も期待できますので、本格的な美白効果が欲しい時は、これらの成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。

美白化粧品を選ぶ際には、パッケージに書いている成分表示をよく見て、効果を見極めながら選ぶようにしましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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