素肌力が上がるって本当!?「肌断食」のやり方と注意点

モテ子
お肌も甘やかしてばかりではダメなのね…
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多くの著名人が実践する「肌断食」。一度は聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。肌断食は、実践して肌の力が蘇ったという声も多く聞かれますが、その一方で、失敗談も多い美容法です。そこで、今回は肌断食を行う際の注意点とおすすめの肌断食のやり方をご紹介します。

肌断食とは

一定の期間、食事をしないことで胃を休ませ、元気にするという「断食」の考え方を肌にもあてはめたのが「肌断食」です。肌には本来、外部刺激から自らを守る力や乾燥した時に自らを潤す力が備わっていますが、多くのスキンケア用品を使って、肌に栄養を与えすぎると肌本来の力が衰えていくといわれています。そこで、メイクやスキンケアを一切やめる肌断食を行うと肌には良い刺激となり、肌が本来の力を取り戻すとされているのです。

肌断食の注意点

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肌断食は失敗すると肌に大きなダメージを与える場合があります。そのため、肌断食を行う際の注意点をしっかり把握しておくことが大切です。

肌が荒れる可能性がある

肌断食を始めたばかりの人からは「肌が荒れてしまった!」という声がよく聞かれます。肌断食中の肌荒れは、肌が本来の力を取り戻す過程で起こる好転反応であり、一時的なものだといわれます。成功パターンの場合は、その後、徐々に肌が元気になっていきます。しかし、もともとの肌の力が弱い人や肌断食が合わなかった人の場合、肌が回復することなく悪化する一方…となってしまうリスクが伴います。また、肌が本来の力を取り戻すまでにかかる時間にも個人差があり、特に、日ごろスキンケアや化粧をしっかりする人ほど、肌の力の再生に時間がかかる傾向があるようです。肌が回復するまで荒れた肌のまま待たなければいけないので、なかなか大変です。

紫外線に注意

肌断食を行っている間は日焼け止めもつけない方が良いとされています。しかし、無防備な肌が紫外線にさらされると肌老化が進んでしまうので、日焼けは避けなければなりません。そこで、肌断食中は基本的に室内で過ごすことになります。さらに、室内でも窓から入る紫外線を浴びないように気を配る必要があります。肌断食中に外出する時は、ツバの広い帽子や日傘、長袖などで紫外線から肌を守りましょう。それでもすべての紫外線を防ぐことはできないので、外出の時間が長い時や夏場は、石けんで落とせる日焼け止めを使うという手もあります。これならクレンジングをせずに済むので、肌への負担を軽減できます。また、紫外線をたくさん浴びてしまった日は肌断食を一時中断し、化粧水による保湿と美白化粧品によるアフターケアで、シミの発生を予防しましょう。

乾燥に注意

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肌には乾燥すると皮脂を分泌して自らを潤す力が備わっています。肌断食では、その力を引き出すために、あえて保湿ケアをしないのです。しかし皮脂の分泌量は年齢を重ねるほど少なくなっていきます。20代後半以降になると、乾燥しても十分な皮脂を分泌することができなくなるので、外部から潤いを補う必要があるという説もあります。また、冷房や暖房がきいたオフィスなどの乾燥が激しい場所に行く場合も、肌の潤い力だけでは乾燥に対抗しきれないかもしれません。自宅で肌断食を行う場合でも室内を乾燥させないように気を配る必要があります。肌が乾燥すると肌老化が進みます。乾燥を甘く見てはいけません。

プチ肌断食のすすめ

肌断食にはこれまで述べてきたようなリスクが伴うので、なかなかハードルが高いと感じられるかもしれません。一歩間違えると、お肌に大きなダメージを与える場合もあるので怖いですよね。「でもお肌の力は取り戻したい」…そんなあなたは、手軽なプチ肌断食から始めてみてはいかがでしょうか?やり方を2つご紹介します。

クレンジングだけをやめてみる

クレンジングは洗浄力が強いので、これをやめるだけでも肌への負担は減ります。メイクをするなら、石けんのみで落ちるメイク用品を使用しましょう。例えば、ミネラルファンデーションは石けんで落とすことができる上に紫外線から肌を守ってくれます。ただし強い紫外線までは防ぎきれないため、紫外線が強い時期や場所ではしっかりと日焼け止めを塗りましょう。

休日の間だけ肌断食をする

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「スッピンで職場に通うのは無理!」という人も多いでしょう。そんな人におすすめなのが、休日のみ行う肌断食です。休日なら家にこもることができるので、スッピンを見られる心配もないですし、外出を避ければ日焼けする心配もありません。やり方は以下の通りです。①洗顔料を使わずにぬるま湯で洗顔する。②洗顔後、乾燥が気になる箇所があれば、そこだけ保湿する。※石けんで落ちる日焼け止めを使った日は、純石けんで洗顔する。

まとめ

肌断食は賛否両論がある美容法です。リスクを把握し、それでも挑戦する場合は自分の肌の状態を確認しながら慎重に行いましょう。まずはプチ肌断食で様子見するのも良いかもしれませんね。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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