要注意!生理前にシミができやすくなる理由とは?

モテ子
365日、きちんとUVケアしているアナタなら焦ることなんてなにも無いでしょ?

生理前は、さまざまな体調の変化がありますが、なかでも肌の変化はわかりやすいし、とても気になりますよね。ニキビができたり敏感になったりすることは、よくご存じかもしれませんが、シミができやすい状態になっていることは、あまり知られていないかもしれません。今回は、生理前の肌はなぜシミができやすいか?という理由について、お伝えしていきます。

生理前には黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増える

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生理前の肌は、通常よりも日焼けをしやすくなります。これは、黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が増え、紫外線への感受性が高まるからです。

黄体ホルモンは、妊娠準備のために、子宮内膜を厚くフカフカにして受精卵を着床させやすくする働きがあるので、排卵後~生理前には、卵胞ホルモン(エストロゲン)よりも多く分泌されるようになります。

紫外線の感受性が高まっていると聞くと、マイナスのイメージを持ってしまいがちですが、生理前に紫外線からの感受性を高めることには、肌や細胞を光老化から守る働きもあります。

感受性が高くなっていると、肌は紫外線に対して敏感に反応するので、メラノサイト(色素細胞)の働きが強まり、メラニンをたくさん増やして、肌を守ろうと働くのです。

ただ、メラニンを増やすことで、紫外線による肌老化を弱める効果があっても、シミや色素沈着という形で、肌に現れてしまうため、とても目立ってしまうのがもどかしいですよね…。

副腎皮質ホルモンの影響もある

生理前は、女性ホルモン以外にも心身のバランスを崩すことが多く、特にPMS(月経前症候群)といわれる、生理前特有の不快な症状が起こることで、ストレスが増大し、副腎皮質ホルモンの分泌が促されます。

副腎皮質ホルモンは、副腎から分泌されるホルモンですが、主な働きとして抗炎症作用、免疫抑制作用のほか、抗ストレス作用、代謝作用などがあります。つまり、ストレスが大きくなると、副腎皮質ホルモンの分泌が増え、肌の免疫力が落ちたり、敏感になったり、また新陳代謝のサイクルの乱れが起こることなどがあるのです。

すると、通常よりも紫外線の影響を受けやすくなったり、メラニン色素が増えても肌の状態を回復させられなかったりして、シミや色素沈着が起こりやすくなってしまいます。

気をつけて欲しい事

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このように、生理前はホルモンバランスが崩れることで、シミを作りやすい肌状態になってしまいます。だからこそ、いつも以上にUVケアを念入りに行なったり、ストレスをためないようにしたりと気をつけることが大切です。

日焼け止めでのケアも大切ですが、できればこの時期は、紫外線をなるべく浴びないように心がけたいですね。

また、レモン、みかんなどの柑橘類や、パセリ、セロリ、みつば、シソ、クロレラ、などソラレンが含まれる食材も光毒性があり紫外線の感受性を高めるので、食べすぎや食べるタイミングには注意をしましょう。

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最後に

確かに、生理前にはいつもよりも顔がくすんで見えたり、シミが濃く見えたりしますよね。ちなみに、生理前以外にも妊娠中、生理不順の時、更年期などでも、ホルモンバランスが崩れやすいので、同じように日焼けをしやすく、シミができやすい状態になりますよ。十分に気をつけましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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