女子の大敵!冷え症が太りやすい理由

モテ子
冷たい手足と冷徹な性格、どっちを先に改善すべきかしら…

本格的に寒いこの時期の女性の悩みといえば「冷え」。冷えは私達から健康や美しさを奪い、余分な脂肪や不調をもたらす女性の大敵!ある企業の調査によると、現代女性のなんと8割が冷え症を自覚しているそう。アナタも実は隠れ冷え症かもしれません。“冷え症=脂肪量の少ないか細い女性”、そんなイメージを抱いている皆さん、今日から「冷えは太りやすい体質を作る」という認識に切り替えて!今回は全国女子の温活意識と代謝を底上げすべく、なぜ身体が冷えると太りやすくなるのか、どのような冷え症のタイプがあるのか、その理由や冷え症の対策について解説します。

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あなたはどれ?冷え症タイプと改善法

冷え症とは良く聞きますが、実は冷え症にもいくつか種類があります。タイプによって原因や対処法が違うので、自分の冷え症タイプがどれに当てはまるのか考えてみてください。

末端冷え症

10~20代のMotecoBeauty世代の若い女性で特に多いのがこの「末端冷え症」タイプ。痩せ型の人や、過度なダイエットを行なっている人に多いタイプです。食事量が足りておらず身体を温める熱を十分作り出せないため、血の巡りが末端まで行き渡らないことが原因です。このタイプは外部から温めても根本的には改善せず、食事を増やすことが大切になってきます。アレルギーや持病などがないのであれば、熱を生むタンパク質の摂取を増やすのがオススメ。

内臓型冷え症

30代から中高年の女性に多いのが「内臓型冷え症」です。手足や体の表面は温かいのに、内臓が冷えているタイプ。生まれつき寒くても血管が収縮しにくく体外へ熱が逃げやすい人や、過去に手術を経験して血流が悪くなった人などに起きやすい冷え症です。ぽっちゃり形で食欲があり、汗かきの人はこのタイプになります。食べ過ぎに注意し、通気性の良い服装で過ごしましょう。

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下半身型冷え症

30代からの男女ともに多いのは、腰より下の下半身が冷える「下半身型冷え症」タイプ。冷え症の6割を占めるともいわれるこのタイプは、デスクワークなど座りっぱなしの時間が長いとお尻などの筋肉が硬直し、座骨神経が圧迫され血流が滞ってしまうことが原因です。でも、上半身には血が巡っているので顔がほてりやすいのがこのタイプの特長です。お尻にある梨状筋をほぐしましょう。

全身型冷え症

最後は体質や服用薬の影響などで全身が冷えてしまう「全身型冷え症」タイプ。自分が冷えているという自覚症状はあまりありませんが、身体機能は低下しており普段からだるさを感じていたり、疲れやすさを感じています。食事を増やすこと、身体の内外ともに冷えているので熱を逃さないよう保温することに気を配りましょう。

代謝が下がり痩せにくい体質に

寒い環境や冷たい飲食物で身体を冷やしてしまうと、血の巡りが悪化し、その結果、全身に熱や栄養が行き渡らず、末端の冷えや代謝の低下を招きます。寒さだけでなく、運動不足による筋力の低下や、キツい矯正下着での締め付けも血行不良による冷え症の原因になるので気をつけて。基礎代謝の低い身体でハードな運動をしても、基礎代謝の高い人ほどにはエネルギーを消費できません。また、同じ量の食事を同じように摂っても、基礎代謝の低い人の方が脂肪として溜め込むものは多くなってしまいます。このように身体の冷えと血行不良、痩せにくい体質は密接にリンクしています。雪だるまのようなボディになる前に、まずは入浴やストレッチなど、血の巡りを改善する習慣を取り入れましょう。

下半身がむくむ

秋冬になると脚がパンパンという女性は要注意。血行が悪いと老廃物がスムーズに流れていかず、むくみとして外面に現れます。最もむくみやすいのは心臓から遠いふくらはぎ。冷え症さんは体質的に痩せにくくなるだけでなく、美脚まで損なってしまう…というわけなのです。自力で流れていかない水分や老廃物は、マッサージで押し流してあげて。また、ふくらはぎの筋力不足も冷えとむくみの一大要因!ふくらはぎの別名は「第2の心臓」。血液循環のカギを握るパーツなので、この部分を鍛えるエクサを積極的に行うのもオススメです。

末端冷え症・むくみ撃退!ゴキブリ体操

脚のむくみや手足の冷えを30秒で解決してくれる、昔ながらの定番運動といえば「ゴキブリ体操」。エクササイズやストレッチよりも単純明快、寝る前にベッドの上でできるので、今日から早速実践してみましょう。

  1. 仰向けになり両腕、両脚を天井方向に伸ばす(膝と肘は曲がっていてもOK!)
  2. そのまま30秒間、手足を小刻みに振動させるだけ

見た目と名称は決して良いものではありませんが、手足の毛細血管を刺激できる優秀な体操です。手足にジワジワとしびれを感じたら、きちんと血が巡っている証拠ですよ☆

脂肪やセルライトの温床に

一時的なむくみも嫌だけれど、「冷えた部分には脂肪がつきやすい」というから尚更厄介。老廃物が溜まり、血流が滞っているパーツは必然的に冷えてしまうもの。冷えから自身を守るため、その部分に脂肪がつきやすい状態になります。これが心臓から近い(=あたたかい)バストなどのお肉が落ちやすく、冷えがちな腰や脚ばかり太ってしまう理由の一つ。また、老廃物が溜まった状態を放置していると、脂肪細胞やコラーゲンと絡み合い、脂肪よりも落としにくいセルライトになってしまいます。冷えをあなどらず、早め早めから「温活」に取り組むことが大切です。

便秘になる

冬場になるとお通じが悪くなる、コロコロとした便しか出ないという女性は、冷え由来の便秘である可能性大!血行が悪化して冷えてしまうのは手足だけではありません。内臓の血液循環が悪くなると、それに伴い腸の働きも低下します。これが「内臓型冷え症」からくる便秘。お腹を触った時に冷たいと感じる人は黄色信号です。ポッコリお腹になるだけでなく、血液がドロドロになり、更に血の巡りが悪くなるという負のループに陥る危険性も…。正しい方法で腸のお掃除をしましょう。

これはNG!解消法には注意が必要

便秘の解消法としてよく挙げられる次のような行為は、内臓型冷え症さんの内臓を更に冷やしてしまうのでNGです。

  • 朝起きぬけに冷たい水を飲む
  • 生野菜やスムージーで食物繊維を摂る

内臓型冷え症さんの便秘を解消するには、一にも二にもお腹を温めること!湯たんぽや可愛い腹巻き、腸もみマッサージなどで外からアプローチするのも良し、身体を温める効果がある食材(生姜、かぼちゃ、サツマイモ、にんにく、白菜、ゴボウ、etc…)で内側に働きかけるのも良しです◎コップ一杯の冷水の代わりに毎朝白湯を飲むのも良いでしょう。この「内臓を温める」という行為は、末端冷え症の改善にも効果アリ。ちなみに、便秘解消フルーツの代表として挙げられるバナナは身体を冷やす食材です。季節や身体の状態に合わせて摂るものを選択しましょう。

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冷え症の人は半身浴もダメ?

発汗で体が冷えてしまうので、冷え症の人は長く入浴するのも半身浴もよくないとされています。冷え症さんには、秋冬は41~42度、春夏はそれより1度ほど低いお湯に首まで5分、次に胸辺りまで5分つかり、身体や頭を洗います。最後にまた1~2分入って身体を温める、というのがオススメの入浴法です。半身浴はダイエットには効果的ですが、まずは冷え症を治してから。

夏だからって油断してない?夏の冷え症とは

「夏は暑いし冷え症なんかならないよね?」そんなことはありません。夏の冷え症の原因はズバリ冷房。ガンガンに効かせた冷房によって身体が冷えすぎてしまったり、室内と室外の温度差に身体が適応できなくなったりすると、自律神経に変調が起こりってしまいます。その結果、体の冷え、肩こり、手足のむくみ、肌あれ、生理痛などといった症状が現れることがあります。これは俗に「冷房病」と呼ばれています。

夏の冷え症「冷房病」の対策!

「冷房病」の対策としては、冷房の温度を外の気温から5度以内に設定することが重要です。また、冷房から離れた場所に座る、席が固定されてしまっている方はカーディガンやストールを羽織る、飲み物は温かいものを選ぶなど、できる限りの対処しましょう。また、「冷房病」の症状の中には血行が悪くなっていることが原因の症状もあります。ずっと同じ姿勢でいる人は休憩時に軽くストレッチなどで身体を動かし、血行を促進することも対策になります。

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冷え性「万病のもと」?

冷えはダイエット面だけでなく、肌荒れ、生理痛や頭痛の悪化、肩コリ、免疫力の低下など、様々な悪影響を及ぼす「万病のもと」。風邪を引いてしまったり、身体に痛みがある状態では、健康に痩せるための運動だってできませんよね。冷えを悪化させないよう、早い段階から温活意識をONにし、今年は代謝の高いスリムボディをキープしましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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