痩せてても脚に線が!太ももの「肉割れ」の原因は歩き方にあり!

モテ子
あら、シマシマのストッキング?

「肉割れ」という言葉をご存知ですか?別名・妊娠線(ストレッチマーク)と言えば、ピンとくる方も多いかもしれません。お腹や腰にひび割れのように入ってしまうこの白い線は、体重が大きく増減したり、体型が急激に変化した経験がある人のみにできてしまうものだと思われがち。でも、最近では、太ももやヒップの側面、ふくらはぎに横線が入って消えなくなってしまう、元から普通体型や細身の女子も急増しているんです。その理由は、なんと歩き方!一度できると消すのは容易ではない「肉割れ」について、詳しく学んでみましょう。

肉割れってなぜできるの?

真皮に亀裂が!

そもそも、肉割れとはなぜできてしまうのでしょう?私達の皮膚は、表面に伸び縮みする「表皮」があり、その奥にコラーゲンやエラスチンなどがはり巡らされた「真皮」がある…といった構造になっています。皮膚が潤いや弾力を保てるのは、この真皮にあるコラーゲン線維ヒアルロン酸などのおかげ。
ところが、短期間で体型に変化が起こると、真皮は変化に追い付くことができず、線維はブツリと切れ、皮膚に亀裂が入ってしまうのです。この真皮は、表皮のように短期間で生まれ変わらないため(※なんと、真皮のターンオーバー周期は5~6年だそう!)、一度傷ついてしまったら修復するのは困難になります。妊娠や身長の変化、体重の増減でできるというのも納得ですよね?運動などにより、急に筋肉をつけることも肉割れができる代表的な原因。また、「乾燥」は皮膚から伸縮性を奪う原因なので気をつけて。潤い成分である皮脂を出すための「皮脂腺」が少ない下記のパーツは、肉割れができやすい危険スポットです。

  • 脚(太もも/ふくらはぎ)
  • 腰回り~お尻
  • お腹(正面/脇腹)

太ももやふくらはぎに肉割れがある女子急増中

上記の危険パーツの中でも、最近普通体型や美容体型の若い女子に多く見られるのは、太ももやふくらはぎの肉割れ!体型や筋肉量が急に変わったという自覚はないのに、目立つ部分に白い亀裂が入ってしまう…その原因はあの「歩き方」にありました。

どんな歩き方が肉割れの原因になるの?

3人に1人がやってる!浮き指歩き

今、ヒールなどを長時間履く女子の多くが、無意識にやってしまっている「浮き指歩き(浮き足)」。これは、靴の影響で足指が反り、指の付け根とかかとしか地面に接地しない「2点歩行」になってしまう歩き方のことを指します。本来は足指も含めた3点でバランスをとるべきところ、1点が減ってしまうわけですから、残り2点とそこに関係するパーツには必要以上の負荷がかかることに。
イラストのように、太ももやスネ、ふくらはぎの筋肉ばかりが使われることになり、結果、複数の白い横線が入ってしまうのです。これは、“急激かつ集中的に筋肉が使われて発達したこと”による肉割れですから、当然太もも前部やスネ・ふくらはぎは不自然な張り方をしてしまいます。たとえ細くても、不自然に筋肉が発達したシマシマ肉割れ脚は、美しいとは言えませんよね。足裏の筋肉をまんべんなく使えるよう、下記のようなトレーニングを行って、浮き指歩きから卒業しましょう。

  • テニスボールなどを足指でつかむ→足裏全体をマッサージする
  • クッション性の高いぺたんこ靴を履く日を作る
  • 足指でグー・パーを繰り返す

血流の悪化も肉割れの原因!

腰やヒップに亀裂が!?

「成長期はとっくに終わった」「あまり歩いてないから大丈夫!」と安心しているデスクワークの大人女子も肉割れ予備軍なので要注意!というのも、体型変化や歩き方以外で挙げられるメジャーな肉割れの原因は、「血行不良」だから。長時間の座り姿勢や、運動不足の生活を続けていると、腰回りからヒップにかけて肉割れができやすくなります。この部分は血流が悪化しやすく冷えやすいので、脂肪の蓄積凸凹セルライトにも注意せねばならないところ。時間がとれない時でも、お風呂でマッサージするなど、血流改善ケアを心がけていきましょう。

急激なダイエットにはくれぐれもご注意を

「急激なダイエット」と聞くと、過度の食事制限など、不健康ヤセをイメージする方も多いでしょう。もちろん、このような方法で短期痩せしてしまうのは肉割れの大きな原因。ですが、「急に激しいスポーツを始める」「筋肉量を増やす」こともまた、皮膚に取り返しのつかない亀裂を入れる引き金となってしまうのでご注意を。これからダイエットを始めたいと考えている方は、緩やかにボディラインを変えていけるよう長期計画を立てましょう。せっかく痩せても、やはり不自然に線の入った身体では、露出の高い服装などは避けたくなってしまうものですよ。

消し方はほとんどないのが現実

予防するのが1番!

肉割れケアと言えば、以前は高額なレーザー治療ぐらいしか選択肢がありませんでしたが、最近では専用のクリームなども販売されるようになりました。とはいえ、その効果を実感するまでには時間がかかり、「完全に消えた」というよりは「薄くなった」という声が多いのも事実。美しいボディを保つには、できてから対処するよりも、日頃から予防ケアをしておくのが1番。皮膚の伸縮性を保つため、今回挙げた危険スポットは重点的に保湿しましょう。特にダイエットやスポーツを始める方は入念に!日々の入浴や軽度の運動による血行促進なども有効です。皮膚や筋肉に負荷をかけない、キレイな痩せ方、歩き方を目指してくださいね!

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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