実は週末デブエットだった!「寝だめ」はダメ

モテ子
睡眠はお金とは違うのよ。


週末、夕方まで予定がない日は、自分の好きなことを好きなだけできるスペシャルデー。買い物に出かける人もいれば、家事をまとめて済ます人もいるでしょう。え?昼過ぎまで爆睡して、目が覚めてもまだゴロゴロしてるって?その生活、健康面でもダイエット面でもNGだから即やめるべき!睡眠は、残念ながらまとめてためておくことはできないもの。それどころか、「寝だめ」はアナタを太りやすい体質へと導くダメな習慣なのだとか。一体なぜ?詳しく学んで夏休みシーズンも規則正しく過ごしましょう。

体内時計が狂う!

体内時計が正常=痩せ体質

朝、太陽の光を浴びて目覚めることで、私達の1日はスタートしますよね。その時、同時に「体内時計」がリセットされます。体内時計がリセットされるとは、具体的にどういうことかというと、眠りに欠かせない「睡眠ホルモン」メラトニンの分泌量が一気に減少し、脳や身体が目覚めるということ。
メラトニンは、日光を浴びてから14~16時間後、再び分泌が始まるため、日々規則的な時間に起きていれば、夜が来ると自然と眠くなり、質の高い睡眠がとれるのです。ところが、週末たった1日ないし2日、起床時間が大きくズレてしまうことで、私達を良質な睡眠へと導くための体内時計は狂ってしまうのです。

質の高い睡眠はメラトニンあってのもの

寝始めの3時間が脂肪燃焼ホルモン大分泌のチャンス

痩せ体質のカギを握るのは、質の高い睡眠。こんな言葉を聞いたことがある方も多いかもしれません。この理由は、寝始めの3時間に「最強の脂肪燃焼ホルモン」である成長ホルモンが最も多く分泌されるから。お肌のゴールデンタイムと呼ばれるのもこの時間帯です。けれど、ただ単に眠れば成長ホルモンは大量分泌されるわけではありません。寝始めの3時間に痩せ体質を作る成長ホルモンをドバドバと分泌させるための条件は、ズバリ、

  • 目覚めることなく、熟睡すること!

つまり、良質な睡眠をとることなのです。ここで関わってくるのが先ほど述べた「メラトニン」。夜寝るべき時間にメラトニンの分泌量がUPしなければ、何度も目が覚める、寝つきが悪い、といった質の悪い睡眠しかとることができません。これが、体内時計が狂うことで起こる、最もメジャーな症状の一つ。寝だめをすることで起床時間が平日と大きく異なってしまうと、脂肪を燃やす身体になるためのチャンスをも逃してしまうんですね。毎週寝だめをしているようであれば、もう既に「太りやすい体質」になってしまっているかもしれませんよ。

日曜夜に寝れない!結果、睡眠不足に

睡眠不足は食欲コントロール能力も狂わせる

土曜日に寝だめ→体内リズムが狂うため土曜日の夜に質の高い睡眠がとれない→日曜日も朝寝坊→日曜日の夜に質の高い睡眠がとれない…次に来るのはいやがおうでも早起きせねばならない月曜日ですよね?寝だめをすることで、日曜日から月曜日にかけては睡眠不足の状態に。結果、月曜日の日中ボーっとしてしまったり、なんだか体調がすぐれなかったり、更には食べ過ぎに陥ってしまう危険性まであるのです。
この理由は、睡眠不足が、食欲増進ホルモンである「グレリン」の分泌量がUPさせ、食欲を抑えるホルモンである「レプチン」の分泌量をダウンさせてしまうから。結果、食欲をコントロールすることができず、普段より食べ過ぎてしまうことに繋がるのです。実際に、アメリカの大学の研究により、睡眠不足で肥満率が上がることが証明されています。

そもそも「寝だめ」なんてできない!

とはいえ、平日忙しく働いて睡眠時間を確保できていない女子の中には、「痩せやすさ」を代償にしても、寝だめをしたいという方もいるかもしれませんね。けれど、残念なことに、「寝だめ」はできないということが、日本睡眠学会により明らかにされています。 いわく、休日どんなに長く眠っても、翌日徹夜をすればやはり眠気が溜まるのが私達人間とのこと。けれど、寝だめはできないと知れば、今週末から諦めて起きられるようになるかもしれませんね。ポジティブに受け止めましょう。

朝寝坊は2時間までにとどめよう

質の悪い睡眠では、身体を回復させる成長ホルモンやメラトニンの分泌は促されません。よって、長々と惰眠を貪ったところで「疲れはとれない」ということになります。平日の疲れを睡眠で癒したいのなら、朝寝坊はOK…ですが、最長でも2時間までにとどめましょう。この範囲であれば、次の夜の良質な睡眠に影響を及ぼさないと言われています。目覚ましをかけ、覚醒したら日の光が入るようカーテンを開けて。これだけでも、まぶたを通して日光が届くため、起きやすさが格段に変わってきます。疲労感が残る場合は、そのまま寝続けるのではなく、昼寝を20分程度してみましょう。

いかがでしたか?良質な睡眠をたっぷりとることは痩せ体質を作るために欠かせないものですが、逆に、質の悪い睡眠を長々ととりすぎることは、痩せにくい体質を作る要因になってしまうんですね。今週末はぜひ、8時間程度ぐっすり寝たら、ベッドから意識的に出て、アクティブな1日を過ごしてくださいね。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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