美姿勢にほっそり太もも!「大股歩き」の驚くべきメリット

モテ子
足の遅い彼氏なんて置いて行ってやりなさい。


屋外で過ごしやすい季節。穏やかな気候を利用してダイエットを始めてみたい、でもキツい運動はちょっと…なんて考えている方も多いのではないでしょうか。手っ取り早く始められるダイエット法と言えばジョギングが挙げられますが、これも初心者さんにとっては敷居が高いものですよね。そこで提案したいのが「大股歩き」ダイエット!通勤や通学時など、なんとなく歩いていた時間をダイエットタイムに変えてみませんか?今回は、大股歩きによって得られる、驚きの痩せ効果をご紹介します。

そもそも大股歩きって?

歩幅にも理想値があった

普段歩いている歩幅とダイエット効果の上がる大股歩きとの違いを実感するために、まずは理想の歩幅を見てみましょう。一般的な女性の歩幅は意外にも狭いものなので、ぜひご自身でも測って比較してみて。

【歩幅の測り方】
右足を前に出している場合、右足のかかとから左足のかかとまでを測る。

【運動・ダイエットに適した理想の歩幅】

  • 身長(cm)×0.45~0.5

たとえば、アナタの身長が160cmだとしたら、72㎝~80㎝の歩幅で歩くのが理想ということ。身長の半分弱と考えれば簡単ですね。

M子
身長160cmなのに歩幅を測ったら42 cmで泣きそうになりました。せっかく普段1万歩歩いてるのに意味なかったかも…。危機感とやる気が湧くので測った方が良いですよ!

このように、歩幅が狭くなってしまう原因のひとつには、下半身の筋肉が衰えていることが挙げられます。裏を返せば、意識的に大股で歩くと脚全体の筋力UPに繋がるということ。大股歩きで鍛えられる脚の筋肉は、外からは見えない「インナーマッスル」!しなやかな美脚作りができるため、女性にオススメのダイエット法なんです。では、具体的にどの筋肉が鍛えられ、どのような効果が得られるのかを学んでみましょう!

腸腰筋(ちょうようきん)を鍛えて美脚・美姿勢

骨盤矯正効果アリ

大股歩きで鍛えられるのは、骨盤と太ももをつなぐインナーマッスル「腸腰筋(ちょうようきん)」。スムーズな歩行や跳躍のコントロール、更には骨盤を安定させて美しい姿勢を維持する役割を持っています。ふくらはぎより下部のみで歩いてしまうチョコチョコ歩きでは、腸腰筋は使われないため、たとえ1万歩近く歩いていても、骨盤や太ももへの良い影響は得られません。

歩幅が狭いとおブス姿勢になる?

普段あまり歩かない方や、歩幅の狭い歩き方を続けている方は、腸腰筋が衰えやすいため、骨盤は前もしくは後ろのどちらかに傾く形で歪んでいきます。骨盤前傾の場合は、反り腰や猫背姿勢になりやすく、太ももの前側が張り出したおブス脚に…。逆に、骨盤後傾の場合は、ぽっこり下腹やO脚になりやすくなります。大股歩きで太もものインナーマッスルを鍛えることは、筋肉ムキムキの脚になることではなく、美脚作りに直結しているというわけ!

傾いた骨盤が引き上げられるように立つことで、ヒップアップお腹の引き締めにも繋がります。

大股歩きで便秘解消!?

腸のぜん動運動が活性化されるから

また、腸腰筋を刺激すると、腸のぜん動運動も活性化されます。「腸のぜん動運動」は、便を押し出すための収縮運動。弱まることで便秘に、活発になることでスムーズな便の排出が可能になります。複雑な腸マッサージやストレッチよりも簡単なので、便秘にお悩みの方もトライしてみて。

上半身の筋肉も使われる

背筋を伸ばし、骨盤を立てることが重要

大股で歩くと上体が前に倒れてしまうという方は、脚だけで歩こうとしているので要注意!骨盤を真っ直ぐに立て、天井から頭のてっぺんを糸で釣り上げられているようなイメージで歩くと、大股でも背筋を伸ばして進むことができます。不慣れな時に難しいと感じるのは、背筋や腹筋が衰えているから。美しい姿勢での大股歩きには、上半身の筋肉の力も必要なのです。おへその少し下の丹田(たんでん)に力を入れながら大きく踏み出すことで、下半身だけでなく上半身の引き締めも可能になる、これが大股歩きの大きなメリットの一つ。まずは無理のない歩幅で始めてみましょう。

大股歩きで消費カロリーもUP

筋力UPと共に、既についてしまった脂肪を取り払いたい方にとっては、消費カロリーも気になるところですよね。大股歩きは通常の歩行に比べて運動強度が高いため、消費カロリーももちろん増加します。筋肉量などにより個人差はありますが、大股歩きをした場合に消費されるカロリーは通常の歩行よりも1.3倍UPするというのが通説。通常の歩行に比べ、早歩きもまた消費カロリーが高まるので、脂肪燃焼を狙いたいアナタは、20分程度かけて大股早歩きをしてみましょう。

大股歩きは立派な運動

ストレッチやマッサージを

大股歩きに挑戦して筋肉痛になってしまったという方もいるでしょう。これは、大股歩きが、普段使っていない部分を使う立派な運動であるという証拠。日常生活に取り入れる場合でも、前後にマッサージやストレッチをして、脚に疲労物質を残さないようにしましょう。

秋冬もむくみ知らずに

今回は太ももや骨盤、上半身への効果について言及しましたが、もちろんふくらはぎもしっかり使う大股歩き。血液を心臓へと押し返す筋ポンプ作用も強化できるので、むくまない脚作りにも最適です。大股歩きは秋冬シーズンに、まさにピッタリのダイエット法と言えるでしょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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