STOP!痩せすぎ。過剰なダイエットが招くリスク

モテ子
「太い」のと「ゆるい」のは別物よ。


あなたは 自分のことを太っていると思いますか?「痩せたらキレイになれるはず!」と、無理なダイエットをしていませんか?実は、日本人女性の8人に1人“痩せすぎ”といわれています。無理なダイエットによる痩せすぎは肉体的にも精神的にも健康を損なう恐れがあるんです!いま頑張っているそのダイエットが本当に必要かどうか、今一度振り返ってみませんか?

「太っている」と思い込んでいるだけ?

あなたが「太っている」と思う基準は何ですか?体重?体脂肪率?それとも見た目でしょうか?
医療機関などで肥満度、つまり「太っているかどうか」の判定に使われるのがBMI(Body Mass Index)という数字です。

BMIは、
体重(kg)÷【身長(m)×身長(m)】
で求めることができます。

たとえば、身長160cmで50kgの女性の場合だと50÷(1.6×1.6)=19.5となります。
18.5未満が痩せすぎ、18.5以上25未満が標準、25以上が肥満だといわれています。

しかしBMIが適切な20~25の範囲ではあっても、ぽっちゃり見えて「自分は太っている」という気持ちを捨てきれない人は筋肉が少なくボディラインに「ゆるみ」があるのではないでしょうか?筋肉は脂肪より重いため、筋肉を増やせば同じBMI20~25でも、引き締まった身体を実現できます。ごはんを抜いて体重を減らすのではなく、ランニングや運動で筋肉をつけて脂肪を燃焼して、適正体重を維持するように心がけましょう。

美容を損なうだけじゃない!痩せすぎに潜む5つのリスク

キレイになるためにダイエットをするのに、無理なダイエットはかえって健康を損ない、心身の不調をきたすことに。では、いったいどのようなリスクがあるのでしょうか?

  1. 不妊症
  2. 女性ホルモンを作るためには適度な脂肪が必要。痩せすぎると、女性ホルモンが正常に分泌されなくなり、生理不順や生理が止まることがあります。生理が止まった状態が続くと、不妊症になる可能性もあるのです。他にも女性ホルモンが少なくなると、肌がカサカサになったり、髪の毛が抜け落ちたりすることも……。

  3. 骨折しやすくなる
  4. 骨がもろくなる「骨粗しょう症」は高齢者の病気だと思っていませんか?実は、骨の量をしっかり増やさなくてはいけない若いころに無理なダイエットをすると、カルシウム不足によって骨がもろくなり、骨折しやすくなったり、骨粗しょう症になりやすくなるのです。ダイエット中もバランスよく栄養を摂ることが重要です。

  5. 摂食障害
  6. 過度な食事制限による痩せすぎは、食欲のコントロールが出来なくなり、拒食症や、その反動で過食症などの摂食障害につながることもあります。どちらも命にかかわるとても危険な病気です。食事でダイエットをする場合は栄養バランスに注意することに意識を向け、極端に量を減らすなどの方法は避けましょう。

  7. 疲れやすい
  8. カロリーを気にして、肉を避ける女性も多いのでは?肉は鉄分が豊富。鉄分が不足すると、細胞に十分な酸素を運ぶことができなくなるため、疲れやすくなります。鉄分豊富な肉・魚などのたんぱく質もしっかり食べましょう。

  9. 病気にかかりやすい
  10. 栄養不足になると、免疫力が低くなり、風邪をひきやすくなります。さらに、肺炎や結核などの重い病気になることも。

美しくなるつもりで始めたダイエットで痩せすぎてしまい、健康損なうなんて悲しいですよね。そうならないためにも、“過度な食事制限やダイエット”はやめましょう。

男性の本音は…。“痩せすぎ”はモテない!


「痩せる=キレイになる=男性ウケも良い」と思っている女性は多いのでは?でも、男性は、女性に対してそこまで“痩せている”ことを望んではいません。こちらのアンケートでもわかるように多くの男性が、痩せすぎている人より全体的に軽くお肉がついている程度の普通体型の人のほうに魅力的に感じているようです。

カロリーをコントロールしよう

では、痩せすぎないようにダイエットするためにはどうしたらいいのでしょうか?
1番手軽にできるものが、カロリーコントロール。痩せるためには、1日で摂取したカロリーが消費したカロリーよりも小さければいいのです。

女性が1日に必要なエネルギーは1800~2000kcal。トータルの摂取カロリーを1日300~400kcal減らすだけで効果があります。

例えば…

  • 毎日の間食(ケーキ、ドーナツ、アイス、ジュースなど)を1つ減らして300~400kcalカット
  • 3食のうち、お茶碗1杯分のごはんを違うメニューに変えて250kcalカット

など、適度に自分の生活に合わせて300~400kcalカットしてみましょう。

また、食事制限で摂取カロリーを制限するだけではなく、適度な運動で消費カロリーを増やすことも大切です。ジョギングや水泳などの有酸素運動は脂肪を直接エネルギーに変えて燃焼できるので効果的です。

「細くなる」ことを目標にするのはやめよう


今の自分に本当に必要なことが何なのか、もう一度振り返って考えてみませんか?カロリーコントロールと適度な運動で、健康的で筋肉も脂肪も程よくついた、引き締まったボディラインを目指しましょう!

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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