これって、本当?スリムand美肌になれる“寝るだけダイエット”

モテ子
寝るだけで痩せるなんて、夢のある話ね。


ダイエットって続けるのが難しいですよね。「○○を食べるだけダイエット」もカロリーコントロールも運動も全部やってはみたけど、いつも三日坊主で結局変化なし。こんな人にオススメなのが、“寝るだけダイエット”です。
その名の通り、寝るだけでヤセる夢のようなダイエット。「寝るだけでヤセるなら、今頃ヤセてるよ!」と突っ込まれそうな、うさん臭さ漂うダイエット方法です。実際のところ、寝るだけでヤセるのでしょうか?真相を探っていきましょう。

睡眠中に分泌されるホルモンが“寝るだけダイエット”のカギ

寝るだけといっても、本当にただ寝るだけでヤセるわけではありません。「質のいい睡眠」をとるからヤセるのです。
人はしっかり熟睡すると、1回の睡眠で300kcalも消費できるといわれています。1か月続ければ、約1kgの減量に相当するカロリーを消費できます。また、お肌も寝ている間に修復されるので、正しい睡眠をとれば美肌効果もあります。
なぜ、寝るだけで動いてもいないのに、脂肪燃焼効果や美肌効果があるのでしょうか?そのカギを握っているのは、ホルモン!睡眠の質によって様々なホルモンのバランスが変化します。主なものを見ていきましょう。

成長ホルモン

別名「天然の美容液」とも呼ばれている成長ホルモン。「成長」というと、大人には関係ないんじゃないの?と思われがちですが、大人でもきちんと分泌されています。
成長ホルモンは、筋肉を増やして体脂肪を減らします。それだけではなく、お肌のハリを維持したり、皮下脂肪の水分量をキープしたり、お肌のターンオーバーを正常にしたりと、美肌にも大きく影響します。
逆に、寝不足になるとお肌が荒れてしまうのも納得ですね。

コルチゾール

別名「ストレスホルモン」とも呼ばれている、よくないホルモン。コルチゾールが増えると基礎代謝が減少してしまいます。しっかり睡眠をとれば、コルチゾールの分泌は抑制されます。

レプチンとグレリン

レプチンは食欲を抑制し、グレリンは食欲を増加させるホルモンです。睡眠不足になると、レプチンが減少してグレリンが増加してしまうので、結果的に太りやすくなってしまいます。
睡眠不足になると、様々なホルモンが影響し、脂肪が蓄積してしまったり、お肌がボロボロになってしまったりするのです。いかに睡眠が大事なのか実感できたのではないでしょうか?

成長ホルモンが分泌されるのは、入眠から3時間後

“お肌のゴールデンタイム”という言葉を聞いたことはありませんか?肌再生を促す成長ホルモンが分泌されやすい時間帯のこと。今までは、22時から2時がお肌のゴールデンタイムといわれてきました。しかし、お仕事や塾など、実際は遅くまで活動している人が多いため、22時に布団に入るのは難しいですよね。

実は、このゴールデンタイムは昔の話。テレビやスマホもなく、今よりも早く寝ていた一昔前の時代の基準で定められていた時間帯です。

最近では、成長ホルモンは22時から2時の間に分泌されるのではなく、眠りについてから3時間後であれば分泌されるという説が信じられています。つまり、最低でも3時間以上眠れば成長ホルモンは分泌されるということです。

でも、早く寝て7~8時間睡眠をとったほうが、お肌にいいことも事実なので、できれば23時には寝て6~7時に起きるという生活がベスト。スマホをいじったり、テレビをダラダラ見たりして夜更かしするくらいなら、早く寝て脂肪燃焼&お肌修復に徹しましょう。

より質のいい睡眠をとるための“寝る準備”

もちろん寝る時間帯や長さも大事ですが、それ以上に大切なのが睡眠の質です。寝ても寝ても疲れが取れなかったり、睡眠が浅かったりすると、ホルモンが分泌されずあまり効果はありません。質のいい睡眠をとるために、しっかり寝る準備をすることが大切です。

布団に入る○時間前には、カフェイン・お酒・運動は控える

  • カフェイン 4~6時間前から摂取しない。
  • お酒 3時間前から飲まない。
  • 運動 4時間前から激しい運動は控える。ストレッチ程度はOK

お酒や激しい運動は、アドレナリンが出るので、身体が興奮状態になり眠りにくくなります。安らかに睡眠に入るためにも、カフェインの摂取や飲み会、運動は寝る時間から逆算してするようにしましょう。

1日15分以上は日光を浴びる

1日中会社にこもって仕事をしたり、家でずっとゴロゴロしたりする日もあることでしょう。でも、日光を浴びないのは身体によくありません。日光は、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンを整えてくれます。1日15分でもいいので、晴れている日は太陽の光を浴びましょう。

ほかに効果的なのは、寝る前の半身浴。また、スマホやパソコン、テレビなどの画面から発生しているブルーライトを浴びると目がさえてしまうので、寝る直前の使用は控えることも心がけてみましょう。

質のいい睡眠をとって、スリム☆美肌に


しっかり準備して深い睡眠を7~8時間とれば、スリム&美肌になれる。それが“寝るだけダイエット”。しかも、よく寝ると気分も爽快、昨日の嫌なことだって忘れることができます。毎日夜更かしせずにしっかり寝ましょう!

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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