そのクセがあなたを身体ブサイクに!身近に潜むゆがみの原因とその対策とは?

モテ子
そのうち性格までゆがむわよ。

雑誌などでよく見かける「ゆがみの原因」。当てはまるな〜と思っていても、ゆがむのはその部分だけだと思っていませんか?骨格や筋肉はすべてつながっているので、どこかがゆがむと身体全体がゆがんできます。肩コリや腰痛、下半身太りなども離れた場所のゆがみが原因になることもありますよ。今回は、ゆがみの原因となる日常のクセゆがみの状態をおさらいしながら、その解決策も確認していきましょう。

脚を組む


ゆがみの原因になるクセとして最も代表的なものが「脚を組む」ことですよね。脚を組むと、一方の股関節は上に、もう一方は下に引っぱられ、骨盤の左右の高さにズレが生じてしまいます。さらに、座っている状態では上半身を水平に保とうとするので腰や背骨にまで負担がかかり、腰痛や全身のゆがみへと発展してしまうのです。また、脚を組んだ時に下になるほうの股関節は、常に内側に巻き込まれたような角度になり、本来の位置とは違う角度でクセづいてしまいます。ほかにも、脚を組む時には背中が丸くなる人も多く、猫背など上半身の姿勢の悪さにもつながります。

解決策は“内ももの筋肉を鍛える”

脚を組むクセがある人は、両脚を揃えて座っていると内ももがプルプルしてきませんか?それは、体勢をキープするだけの内ももの筋力がないということです。内ももを鍛えるエクササイズをするだけで、自然と脚を組まずにいられるようになりますよ。また座っている間にタオルや本を両ひざで挟むなどのながらエクサもおすすめです。

椅子の高さを変えるのも効果アリ!


いつも同じ椅子で同じように脚を組んでしまう人は、椅子の高さを工夫するのもおすすめ。浅く腰掛けてひざを90°に曲げ、しっくり座れる高さに調節してみましょう。脚の不安定感がなくなれば脚を組む回数を減らすことができます。

交互に組んでもゆがみの改善にはならない

脚を組むクセの対策として「意識して左右を入れ替えるように」といわれることもありますが、左右交互に組むことは、もとのクセがある側の股関節だけではなく反対側の股関節もゆがめてしまうので、ゆがみを改善する効果はありません。脚を組むクセの自覚がある人は、なるべく組まないことを意識しましょう。

腕を組む

脚を組むことがゆがみの原因になることはとても有名ですが、実は「腕を組む」こともゆがみの原因になります。腕を組むクセは、肩が前に入る状態が長時間続くので肩や肩甲骨のゆがみを引き起こします。また、自然にお腹を丸めた状態になるので、腹筋が使われず、お腹のたるみや猫背の原因にもなります。

解決策は“下腹に力を入れる”

腕を組むクセがある人は、お腹が縮こまっている姿勢を長くとるので腹筋が弱くなり、正しい立ち姿勢をキープすることができなくなります。まずは立つ時に頭頂部からひっぱられるような気持ちで背筋をピンと伸ばして胸をはり、下腹に力を入れてみましょう。その姿勢をキープすると、腕を組んだ時に今度は窮屈に感じるはずなので、自然に腕を組むクセを直すことができます。

片足重心

長時間立っていると、ふと気がつけばどちらかの脚に重心をおいていませんか?骨盤と股関節は上半身の重みをすべて受け止める重要な部分。左右の股関節に均等に負荷をかけ、上半身の重みを上手く分散させることが理想です。しかし、この片足重心の状態は、どちらか一方の股関節に全ての負荷を受け止めながら外側に押し出されたような角度がキープされてしまうので、重心が乗っている側の脚の外側にも負担がかかり、股関節だけではなくひざのゆがみにもつながります。さらに骨盤も、横からの力が加わるので左右のゆがみの原因に。また、骨盤と股関節がゆがむことで血行不良やむくみ、脂肪が付きやすくなるなど下半身太りの原因にもなります。

解決策は“両脚で立つ”

片足重心を直すには、両脚でしっかり立つように意識する、シンプルですがこれしか方法はありません。最初は脚が疲れると思いますが、脚幅を変えたり、足をハの字に変えたり工夫をして、片足に重心をのせないように意識しましょう。また、体幹を意識して立つと自然と身体の中心に重心を置けるようになります。まっすぐ両脚で立っているつもりでも、体幹に意識が向かず、身体の外側に重心があると立ち姿そのものがダラッと見えてしまいます。凛とした立ち姿を目指して、体幹も意識してみましょう。

いかがでしたか?クセは、自然と身体が楽をしようとするものです。ですが、その楽をしているパーツの裏で不自然な体勢をとらされて負荷がかかっているパーツが必ずあります。クセが抜けるまではしばらくはつらかったり、気持ち悪く感じたりする姿勢もあるとは思いますが、時間をかけてゆっくり直し凛とした美しい身体になっていきましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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