食後の緑茶はダメ!?食後の一杯が健康に逆効果な理由

モテ子
食後に一杯、ズズズッが美味しいのにね。

食事の後には温かいお茶を飲むという人も多いのではないでしょうか。口の中をさっぱりさせてくれて気持ちが良いものですよね。しかし、食後に飲むお茶に思わぬ危険が潜んでいるとしたら…。そこで、食後のお茶がダメな理由と、飲むタイミングについてご紹介したいと思います。

食後の緑茶がダメな理由

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緑茶は、苦味成分のカテキンによる強い抗酸化作用や、血中のコレステロールの値を下げるという効果が期待できるほか、さまざまな効能があるので幅広い世代に愛飲されています。しかしその一方で、渋み成分のタンニンが、鉄分と結合してしまう性質があるため、食後すぐに飲んでしまうと、食事で摂取した鉄が体内に吸収されにくくなるのです。また、緑茶に含まれるカフェインは疲労回復効果やカルシウムの吸収をサポートする働きがあるビタミンDを減少させてしまいます。せっかくとった栄養素が緑茶の影響で吸収されないとなると、飲むタイミングを知ることは重要なポイントになってくるのではないでしょうか。

緑茶だけじゃなかった。食後のあれも要注意

食後にフルーツやデザートを食べて締めくくりたいという人は多いもの。特に脂っこいものを食べた後は口の中がさっぱりしますから食後のフルーツを積極的に習慣にしている人はたくさんいますよね。しかし、食後のフルーツは身体に負担をかけることになってしまうので注意が必要。生のフルーツは、消化されるのが早く、また食物繊維酵素がたくさん含まれています。食事のあとに食べると、先に食べたものが消化されるよりも早く、胃の中で発酵してしまうのです。食後のフルーツを食べた後に、ゲップが出るのは、胃の中でフルーツが発酵したことによるガスが原因。ゲップが出ると口臭も気になりますし、胃痛や胸やけなど胃に負担がかかることも。思い当たることはありませんか。

フルーツの食べ方をおさらい

食後には何を飲めば良い?

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では、食後には何を飲んだら良いのでしょう。冷たいお水は消化の妨げになってしまいますし、内臓も冷やしてしまうのでNGですが人肌に冷ました白湯なら、身体を温めつつ代謝をあげてくれるのでおすすめです。しかし白湯だと味気ないですよね。そんな人には、鉄分との結合に影響があるタンニンや、ビタミンDを減らしてしまうカフェインが少ないほうじ茶、ノンカフェインの麦茶などをチョイスしてみてはいかがでしょうか。もちろん冷やし過ぎは内臓を冷やしてしまうので常温で飲むのがおすすめです。

お茶を飲むタイミングとは

食後にお茶を飲むことが消化に悪いことは分かりましたが、ではいつ飲んだら、緑茶が持っている効能を効率的に取り入れることができるのでしょうか。緑茶にはリラックス効果が期待できる旨味成分のテアニンや、免疫力を高める効果を持つサポニンなどさまざまな成分が含まれています。これらの成分の効果を得るには、食後一時間以上開けて飲むのがおすすめです。食後一時間といえば、消化も終わった頃ですし、眠気覚ましや気分転換にちょうど良いタイミングなのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか。飲むタイミングを間違えるとせっかくの効果が反映されないので、食後に飲む緑茶が身体に与える影響を知り、食事をとってから一時間ほど空けて飲んでみましょう。いつもとは違う時間帯に緑茶の香りでリラックスするのもまた、新しい発見があるかもしれませんよ。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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