【専門家監修】猫背もポッコリお腹も原因は○○!改善に必要なことって?

モテ子
モテ子
なんでも遺伝を言い訳にするんじゃないわよ。

ついつい背中が丸くなる猫背に加えて、下っ腹がポッコリ…。ふと鏡に映った姿を見てショックを受けてしまうことはありませんか?どんなにお洒落やメイクがバッチリでも、肝心のボディラインが残念なままでは魅力も半減ですよね。そんなガッカリ度の高い猫背下腹部ポッコリも、日常的なボディケアで改善していくことが可能です。しっかり手順を学んでいきましょう!

STEP01:まずは元凶の反り腰を改善する

猫背ポッコリお腹、どちらも根本的な原因となっているのは反り腰です。
反り腰になることで背骨のS字カーブがきつくなり、背中から肩にかけて丸まった姿勢になります。そして腰が反った分だけ前方に押し出された内臓が下腹部を圧迫し、ポッコリお腹の原因となるのです。ですから、まずは根本的な原因である反り腰を改善しなければ、どちらも改善していくことはできません。
反り腰に関しては、以前の記事で日頃の注意点とエクササイズについて説明させていただきました。しっかり復習して、まずは反り腰を改善することからスタートしましょう!

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STEP02:猫背は姿勢を意識することで改善できる!

「生まれつきの猫背なんですけど、直りますか?」
「ウチは遺伝的に猫背の家系で、母親も猫背なんです。しょうがないですかね?」
こんな質問をいただくこともあるのですが、ご安心ください。猫背遺伝しませんし、生まれつき猫背ということもありません。

例えば、もしも背骨が長い一本の骨だったなら、生まれつき曲がっている可能性もありえます。しかし、一般的に「背骨」と認識されている部分は、24個の椎骨(ついこつ)と呼ばれる骨がつながって構成され、筋肉によって支えられています。つまり、背骨を正しい姿勢で支えるのも、猫背の姿勢で支えるのも、筋肉の働き次第なのです。

筋肉は自分の意思で動かせるのですから、姿勢を正したり猫背を戻したりすることも自分の意識次第で十分可能だということがわかっていただけるでしょうか。猫背が習慣になってしまうのは日常的な姿勢のクセが原因です。そのクセをなくすよう意識を持って取り組むことで、猫背は必ず改善していきます。頑張りましょう!

猫背を改善するための日常的な注意事項

日常的な姿勢のクセをなくすと言いましたが、無理に正しい姿勢をキープすればいいのかといえば、そういうわけでもありません。丸まった背中を伸ばそうとして無理に胸を張るのはかえってNG。肩周りや背中の筋肉に力が入りすぎて、逆に肩こりの原因になる場合もあります。
猫背を改善するための一番のポイントは「同じ姿勢で固まらない」ということです。

人の身体は同じ姿勢を続けることで固まり、その姿勢がクセになっていきます。ですからクセとして定着する前にこまめに身体を動かして、同じ姿勢をクセとして定着させないように心掛けることが大切なのです。

デスクワークをしていてついつい背中が丸くなっちゃう…でも大丈夫!最低でも30分に1度は立ち上がり、軽く伸びをしてを動かす。あるいは後述するエクササイズをおこなう。それだけで丸まった姿勢のクセが定着するのを防ぐことができます。
姿勢の改善は毎日の意識づけが何よりも大切です。長い時間をかけてクセがついてしまった姿勢を急激に改善させることは難しいですが、日々の積み重ねで身体は必ず変わっていきます。

猫背防止・改善のためのエクササイズ

  1. 椅子に座って手を後ろで組み、肘を伸ばして肩を後ろに引きます。
  2. 息を吐きながら、上を見るつもりで頭を後ろに倒していきます。
  3. そのままの姿勢で3秒維持したのち、頭を起こして肩の力を抜きます。
  4. 息を吸い、再び②から繰り返します。

1日に20回が目標です。デスクワーク中は30分に一度、あるいはタイミングを決めてこまめにおこないましょう。

STEP03:ポッコリお腹は集中エクササイズで鍛える!

反り腰猫背を改善することができれば、ポッコリお腹も自然と目立たなくなります。
しかし短期集中でどうしてもお腹を引っ込めたい!とお考えの貴女は、このようなエクササイズを追加してみてはいかがでしょうか?地味なエクササイズですが効果は大きいです。
さっそくチャレンジ!

ポッコリお腹引き締めエクササイズ

  1. 膝を立てて仰向けに寝ます。 両手はヘソの上辺りに重ねて置いておきましょう。
  2. 鼻から息を吸いながら、まずはお腹を思い切り膨らませます。
  3. 腹部を凹ませながら、ゆっくり口から息を吐き出します。
  4. しっかり息を吐き切ったら、その状態で5秒間止めます。
  5. お腹を凹ました状態をキープしながら、再度鼻から息を大きく吸います。この時は胸に空気をためるように意識します。
  6. 3〜5までを繰り返します。

まずは5回で1セットとし、1日2セットからスタート。慣れてきたらセット数を増やしていきます。回数に上限はなく、やればやるほど効果は高いです。しかし、最低でも2セットはやらないと変化は実感しにくいかもしれません。

まとめ

反り腰、猫背、ポッコリお腹……これら全てに共通するのは、日頃の姿勢やクセといった生活習慣の積み重ねによって知らず知らずのうちに形成されてしまうということです。あらためて日頃の習慣を見直し、残念なボディラインにサヨナラしましょう!

Author

野田 力
野田 力高円寺駅前整体院 院長
2004年に開業して以来、女性特有の身体の変化に起因する不定愁訴を改善するべく奮闘しています。家に帰れば二児の父。晩酌は日々欠かしません。
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※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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