モテ子- 外食で、肉、肉、肉って続いたら、魚ときのこで帳尻を合わせなさい。

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秋は野菜も魚介類も果物も美味しい季節ですよね。しかも、暑さで身体がバテて食欲が失せちゃう…なんてこともないので、秋が深まるにつれて食欲も旺盛になってきます。そこで今回は、秋に旬を迎える食材を外食の際に上手に取り入れることで、食べながらダイエットできる、おすすめのメニューをご紹介します。
きのこ類
ダイエッターの方にはおなじみの「きのこ」には、食物繊維が豊富に含まれ、低カロリーなのでたくさん摂っても安心な腹満たし食材としてダイエットに最適。しかも、しいたけ、しめじ、えのき、まいたけ、エリンギ、なめこなど種類も豊富で、ビタミンB、ビタミンDを多く含み、糖質の吸収をおだやかにする働きがあります。そんなきのこのオススメ外食メニューは、きのこスープ。旨味も栄養もぎゅっと詰まったきのこスープなら手軽にデトックスもできますよ。
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サンマや鮭などの魚介類
“目黒のさんま”が有名なように、秋のサンマは脂がのって美味しさもひとしお。青魚のサンマにはDHA、EPAが豊富にあり、脂にはダイエットに有効な不飽和脂肪酸の「オメガ3脂肪酸」が含まれていますので、脂肪燃焼を助ける働きがあります。サンマに含まれる栄養素には熱に弱いものが多いので、焼き魚で食べるより、なるべくお刺身やお寿司でいただくようにしましょう。
また、鮭は年間を通じて出回っていますが、秋から冬にかけてが旬。ビタミンA、B、Dが豊富で、糖質や糖質の代謝を助けてくれるダイエッター向き食材。鮭を使った様々なメニューがありますが、よりダイエットに効果的なのは、できるだけシンプルにいただくこと。和食屋さんでの焼き鮭定食がおすすめです。
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柿やさつまいもなどの果物
柿が赤くなれば医者が青くなる、という諺があるように、秋を代表する果物の1つである柿には、抗酸化作用があるビタミンCや、食物繊維が多く含まれ、脂肪の燃焼を助けるタンニンという成分も含まれています。また、干し柿にするとタンニンがより豊富になりますので、小腹が空いたら干し柿をいただきましょう。
また、芋掘りの定番「さつまいも」も栄養の宝庫。さつまいもはビタミンB6の含有量が多いため、脂質の代謝を促進したり、皮膚の抵抗力を高めたり、神経の働きを正常に保つ効果があり、実にダイエット向きの食材です。ただし、さつまいもは他の芋類より糖質が多いので、食べる量には気をつけましょう。外食の際は、シンプルな調理のさつまいものレモン煮や、さつまいもを使ったサラダがオススメです。
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味覚の秋を楽しんで♪
秋の果物や野菜には、ダイエッター向きの食材がたくさん!外食の際には、ぜひ取り入れて、秋の味覚を楽しみながら、食べても太らない痩せ体質になりましょう!
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