衣替えのベストタイミングは?冬服を美しく守るための収納のコツ

モテ子
オシャレをしたいなら洋服を大切にしてお手入れもしなさい。

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少しずつ寒さが和らいでいく時期、そろそろ衣替えの準備を始めましょう。素材のバリエーションが多い冬服ですが、それぞれの洋服に合ったお手入れはできていますか?中でも、大切な洋服を傷める虫食いには要注意。来年の冬になってお気に入りの服を着ようとしたら大きな穴が…!なんて残念すぎますよね。そうならない為に、今回は大切な冬服を守るためのポイントやきれいにしまう小ワザについてご紹介します。

合成繊維は大丈夫?特に注意する素材は?

動物系天然繊維の虫食い

ウールやカシミア、シルクといった動物系天然繊維は、きれいに洗って汚れのない状態でしまっても、虫食いにあいやすいもの。これは、害虫が素材の中のタンパク質を好むからです。値のはる高級素材は特に注意が必要です。

合成繊維や綿の虫食い

ポリエステルなどの合成繊維や、レーヨン・テンセル(リヨセル)といった半合成繊維、さらに植物系天然繊維の綿は、素材そのものは害虫のえさになりません。けれども、食べこぼし皮脂などの汚れがついていると、害虫は素材ごと汚れを食べてしまいます。

虫食いにあわないための対策法は?

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合成繊維・半合成繊維の虫食い対策

合成繊維・半合成繊維の場合は、汚れがついていなければ、虫食いの被害はぐっと少なくなります。けれども、洗濯したから大丈夫と安心するのは禁物です。食べこぼしや汗、皮脂などの汚れ成分の量が多かったり、汚れがついてから長期間放りっぱなしで繊維の奥まで汚れが入り込んでしまっていると、普通の洗濯では洗いきれないことがあります。汚れがついたらすぐに対処するようにしましょう。

自力で落とすことが難しい厄介な汚れは?

家庭では落とすのが難しそうな汚れなら、何もさわらずクリーニング店に相談するのが賢明です。へたに手を加えると、かえって汚れ落ちが悪くなることも。また、特にエリ・袖の頑固な汚れなどは溜めないようにして、2~3回に1回は部分洗いをしてから洗濯機に入れましょう。どの素材でも、ちょっとの汚れだから、1回着ただけだから、このまましまっていいかなという油断が虫食いのもと。大切な洋服は、しっかりと汚れを落としてから収納することが基本です。

衣替えのタイミングを意識して害虫の侵入を防ぐ!

害虫の侵入を予防するためには防虫剤が効果的ですが、衣替えには、虫食いにあわないための適切なタイミングがあります。ほとんどの害虫は4月から5月に、産卵するので、衣替えはその前に行うのがベスト。また、衣替えのために洗濯した洋服を取り込むときには、表面をさっとはらって取り込みましょう。特に、虫食いにあいやすい動物系の天然素材は早めに衣替えをすませましょう。

収納方法を変えるだけで虫食い防止の効果UP

収納方法にも、虫食いの被害にあいにくくする小ワザがあります。衣装ケースの中で洋服を平らに重ねてしまっておくと、何枚も虫食いにあうことが。被害を最小限に抑えるため、洋服は立ててしまいましょう。防虫剤は一番上に置くのが効果的ですが、立てる収納だとどの洋服にも防虫成分が行き渡り、いっそうの効果が期待できます。
クローゼットの場合は、防虫成分を洋服全体に行き渡らせるため、洋服と洋服の間に少し隙間をあけるとよいでしょう。目安は、手がスッと差し込める程度です。また、洋服を取り出す時に時間がかかると、せっかくの防虫成分が外に逃げていってしまいます。お目当ての洋服をサッと選べるよう、お気に入りの洋服は置き場を分けるなど、整理して収納しましょう。
冬服を虫食いから守るためのポイントや、きれいにしまう小ワザをご紹介しました。
いかがでしたか?せっかく気に入って購入した大切な洋服、いつもよりちょっとだけ気を配って、次の冬にもオシャレを楽しみましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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