「自分らしさ」って?簡単にできる自分と向き合うための方法

モテ子
モテ子
自分くらいは、ありのままのアナタを知って受け止めてあげて。

「自分らしさ」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか?性格や個性、長所や短所、好きなこと等々。「自分」には、多くの特徴が含まれていて、そのなかから「自分らしさ」を見つけることは簡単なことではないように思います。今回は、「自分らしさ」を見つけるために役立ちそうな方法をいくつかご紹介します。

photo by Fotolia.com

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そもそも性格って?

日常生活のなかで、「あなたはどんな性格ですか?」と聞かれる機会は少なく、就職活動や面接の場面くらいではないでしょうか。また、そんな時にはつい、性格のなかからアピールポイントを探してしまいがちなように思います。

心理学でいう「性格」は、定義がさまざまで、研究者の視点によって捉え方は異なります。たとえば「その人を特徴づけている志向や感情を含む行動の基本的な傾向」と考えられているほか、「性格は一貫して変わらない部分と事柄によって変化する部分がある」ともいわれています。つまり、生活のなかで、なにをして、なにを考えるのか、その傾向を知ることが自分の性格を知る一歩のようです。また、小さい頃から変わらない部分もあれば、年齢環境で変わることは、皆さんも納得できる部分ではないでしょうか。

自分らしさを見つける準備として

性格や、「自分らしさ」を見つけるうえで知っておきたいことは、人の意見と自分の考えは必ずしも一致しないということ。「○○さんって、優しいよね」「○○さんは面白い」などといわれると、つい他者からの評価に自分をあてはめてしまいがちになり、知らず知らずのうちに無理をしてしまうことがあります。少し肩の力を抜いて、一度自分自身について振り返ってみましょう。優しい、面白いなど、先述の性格特徴は、他者が受ける感情を含んでいるため、自分ではなかなか浮かびにくい特徴のように思います。また、普段から気を遣うことが多い人は、相手を優先しすぎるあまり、自分の考えが浮かびにくくなっているかもしれません。

自分らしさを見つけよう

ここで、いくつかのワークを紹介したいと思います。自分らしさを見つけるうえで、やってみたいと思うものがあればぜひ取り組んでみましょう。

「私は…」ではじまる文章を書いてみよう

まず、紙とペンを用意します。「私は…」からで始まる文章を20個書いてみましょう。あまり深く考えずに思ったことを書いてみてください。制限時間は5分ほど。はじめは、思いつきやすい内容(例えば、性別や年齢など)でもかまいませんので、どんどん記入をしていきましょう。次第に書くことに困るかもしれませんが、自分自身と向き合いながら書きあげてみましょう。
 
これはアメリカの心理学者が考案した「20答法」という心理検査の一種で、自己分析の方法です。回答が後半になるにつれて、自分自身の特徴願望など、普段は思いつかない内容が増えやすいといわれていて、自分自身を見つめなおすきっかけになると考えられています。書いた内容をゆっくりと見返し、「自分らしさ」のヒントを見つけてみましょう。

人生曲線(ライフライン)を描いてみよう

紙とペンを用意します。紙を横向きに置き、真ん中に長い横線を一本描きます。描けたら、横線の左端に縦線を書き足し、二本の線が横軸と縦軸になるようにしましょう。ここでの横軸は、あなたの過去・現在・未来であり、縦軸は幸福度(上が幸福で、下が悲しさ、つらさ)を表します。過去から順に、印象に残っている深い出来事を思い出していきましょう。思い出したら、横軸と縦軸のバランスをみながら、丸とその出来事を簡潔に書いていきましょう。最後は今後の予定や目標を含む未来を記入します。最後に丸を線でつなぎ、一本の曲線ができたら、完成です。

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人生曲線(ライフライン)は、就職活動の際にも活用されている自己分析の一種です。完成した曲線をみることで、書かれた出来事やそこでの感情が、現在の自分自身にどのように影響しているのか、考えてみましょう。

まとめ

いかがでしたか。「自分らしさ」について考えることで、いままで気づかなかった自分の姿に出会えるかもしれません。無理をせず、肩の力が抜けた本来の自分で過ごせるようになると、日々の生活にも新たな発見があるかもしれませんよ。

文:南/心理カウンセラー

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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