【婚活コラム】第12話 失恋後のリスタート 私、もう年収だけで選びません!

みんな元気ー?私はもう大丈夫だよ!タイプさんのこと吹っ切れた…はず!だって、引きずってたら婚期逃すもん。時間ないもん。だいじょぶ・・・手持ちカード0枚だけど、まだ戦えるから。。愛と正義のコンサバ服アラサ―戦士婚活ちゃん、、傷だらけだけどメーイクアップ!

失恋後のリスタート 私、もう年収だけで選びません!


時は婚活暗黒期!

タイプさんとの仮交際は、私の失恋と言う形で幕を閉じ、しばらく悲しみに暮れていたけれど、
ここで諦めて試合終了にはしたくないという意地で、再び婚活のリングに立ちあがった傷だらけの私。

しかし、これからどうやって婚活を進めていくべきか、私には改めて考える必要があった。
というのも、タイプさんとの別れ際の話し合いの時、私の婚活の進め方について、
こんな感じに指摘されまして。。

私が属する結婚相談所に入会している人の、最もメジャーな婚活の進め方は、沢山の掲示板を立ち上げて連絡を取り合いながら、同時期に何人もの人と面接を重ねていくスタイル。
担当さんもその手法を勧めている。
しかし、今までの恋愛の始め方といまいち切り離しができていなかった私は、そのスタイルになかなか馴染むことができず、
一人ときちんと向き合って、白黒ついたら次!という具合に活動していたのだ。

そのことをタイプさんに話したところ、
「そのやり方は自分も含めて結婚相談所にいる人達のものとは違うし、後々後悔しないためにも、せっかく環境があるのだから活用しなきゃ!沢山の人を見なきゃだめだよ」
と言われてしまったのだ。

…最後までありがとう、タイプさん。

そのご指摘を貴重なアドバイスと受け取って、私も婚活スタイルを切り換えて頑張ってみようと決意した。
早速タイプさんとの仮交際期間になおざりにしていた掲示板を見返して、仕事が忙しかったことを理由にしれっとメッセージを送信。それから、溜め込んでいた申し込みのプロフィールにも目を通した。
まさにリスタートだ。

ここでひとつ、私はあることに気付く。

この3ヶ月で、私の理想はだいぶ高くなってしまった。

私がもともと相手に求めていた条件とは、以前にも書かせてもらったが、

  • 年齢
    26歳〜34歳
  • 身長
    170センチ以上
  • 在住地
    東京、神奈川、埼玉、千葉のどれか
  • 年収
    450万以上
  • タバコ
    吸わない
  • 婚歴
    未婚

だがしかし、最初は450万くらいあればいいかと思っていた年収が、30歳くらいまでだと500万は最低ないとだめかな、34歳だったら600万以上はあってほしい。
そんな考えになってしまったのだ。

というのも、写真オプションを追加してから、ひっきりなしに申し込みは来続け、掲載開始一ヶ月で100件は軽く超えていたので、判断基準がどんどん上がっていってしまったのだ。
おまけにマントヒヒさんが私の好きな高級車で現れたりするもんだから、そんな生活に手が届きそうはおろか、選べる立場になって完全に調子に乗っていたのである。

実を言うと、タイプさんとの仮交際中に、彼の会社を調べたこともある。
面接で名刺をくれる人いたけれど、なかなか「会社どこですか?」とは面と向かって聞けなくて。
彼についても業種と年収はプロフィールで分かっていたし、彼の仕事の話からだいたいの推測はついていたのだけれど。
でも確信はなかったので、さりげなく直接聞いてみたら全然違う会社でして。
推測してた会社なら、規模も大きかったから年収の推移もネットで見れたんだけど、その会社は全然出てこない。
そして、名の知れない小さな会社なんだとわかると途端にテンションが下がる私。自分でも自分に嫌気がさした。

1話に出てきたカステラ男もそうなんだけど、今までは好きになった人だったらどんなに小さな会社でも、年収が私より低くても、頑張ってたらそれでよかったのよ。
でも結婚相談所で婚活始めたら毎日大富豪しているみたいで、男性がトランプカードに思えてきてさ。
タイプさんは9くらい?笑
結婚相談所に入会してから、かれこれ150枚以上のカードをめくってきたけれど、まーそう簡単にジョーカーなんて出てこないよね。
でも、そんな皇族レベルを探しているわけじゃなく、キングくらいで良いかな。それも理想高いかー。

さらに、理想が高くなってしまったのはお金の面だけではない。
やはり私はイケメンが好きなのだ。

私がめくった150枚のカードには、タイプさんほどテンションの上がる御尊顔をお持ちの方はいなかった。
さらに、私の許容範囲は実はとても狭い、ということも自覚し始めた。その狭い許容範囲から外れた人は、すべて生理的に無理という括りになり、カードを即流してしまっていた。
会ったらとてもいい人だったかもしれないのにと友達によく言われたが、会おうという気も起こらない。むしろ、面接にわざわざ持ち込むまで掲示板で地道に連絡を取り合う気すら起きやしないから困ったものである。

だったら先に顔をみて年収を調べるほうがてっとり早い!
確か支社のパソコンに行かなければ見ることのできない、顔検索システムの「検索一回無料券」が入会特典で付いてたなと、最初にもらった書類をごそごそ漁る私。

お!あったあった!早速予約っと。

結婚生活、さすがに大貧民からのスタートはいやだけど、本当は、一緒に大富豪目指して頑張ろうって思える人に出会えたらそれが何よりなのかなー?

そんな風に迷走しちゃってるもんだから仕方ないのかもしれないけど、
私の婚活暗黒期はまだまだ続いてしまうのであった・・・。

モテ子
あーあーあー。かんっぜんに婚活の森に迷い込んでいるわね。婚活ちゃん、あんた誰とも本交際に進んでないのに、理想だけ富士山の頂上にまで到達しちゃってるわよ。女って、男を見た数だけ結婚から遠ざかっていく気がするのよね。
モテ美
モテ子も理想とプライドだけはエベレストより高いものねぇ~!私はぁ~、やっぱ一緒にプチ富豪目指して頑張ろうねぇ~ってノリの夫婦像が理想かもぉ~。。はぁ~、婚活ちゃんの今後が心配だわぁ~。

フツーの暮らしをしているフツーの事務職OLだったはずの婚活ちゃん。しかし、結婚相談所でなかなかお目にかかれないはずのハイスペック男子達をごまんと見てしまったことで、理想ばかり高くなってしまったようだ。本当は、二人合わせてイッセンマンプレイヤーになれれば良いのにね。でも、なんとなく共感してしまう未婚女子も意外と多いんじゃない?アナタもこれを機に、ちょっと結婚相手に求める条件を書き出してみようよ!
暗闇を迷走しているといつか崖から落っこちるよ、婚活ちゃん。え、次回もう落ちるんスか!?

つづく…

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※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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