【婚活コラム】最終話 さよなら婚活ちゃん~本当に幸せな結婚って?~

え?結局ゴールインはお預け?!でも婚活を通して確実に前には進めたかな??今まで私の婚活話に付き合ってくれてありがとう!最後で寂しいけど、愛と正義のコンサバ服アラサー戦士・婚活ちゃん!メーイクアップ!!

さよなら婚活ちゃん~本当に幸せな結婚って?~

結婚相手は見つからないまま着々と時が進んでいく。
2人のウルトラハイスペック男子に全く相手にされなかったこともあり、
婚活道の真ん中で途方に暮れていた矢先。

マントヒヒさんに遭遇した。

前置きもせずいきなりオチを言って申し訳ない。
しかし彼との再会はあまりにも突然のもので、私も驚かざるを得なかった。

マントヒヒさんとは、私が結婚相談所で1番最初に会った人である。
詳しい事はこちらにあるが、まあ簡単に説明すると、会って二回目で告げられた本交際申し込みを断り、それでもくるLINEを私が最終的にブロックした高級車を操る猿・・・じゃなくて会社員さんである。

あれから3ヶ月。
マントヒヒさんの外車の乗り心地はどの車より良かったなー。きっとネコバスってあんな感じなんだろなー。とごくたまに思うくらいの、今思えば濃くも薄くも無い思い出と化していたわけだけど。

だがしかし、
ある朝の出勤途中、その彼に遭遇したのである!!!

いやーびっくりしたよね。
彼の勤め先については、会社名など知らず、他県の支社所属だけど本社は私の勤め先と同じ駅っていうくらいの情報しかなかった。
ここ最近は、そんなどうでもいいことはもうすっかり忘れてて。

その日の朝も、始業まで10分切ってて、いつも通り小走りで会社に向かってると信号が赤に。
チッと思ってふと左に目をやると、なんと3メートル隣に信号待ちしながら電話してるマントヒヒさん!!!

かゆくないのに頭をかいたり髪をさわって顔を隠し、信号が青になったと同時にダッシュするも動揺しすぎて欽ちゃん走りみたいになって自分でも笑った。

っていうか!彼もこっちに歩いてくるではないか!!
始業間際にも関わらず小道に逃げ込み彼を追うと、なんと私の隣のビルの会社だった!!
月1くらいで本社に来るとは言っていたが、まさか隣だったとは。。

始業時間もお昼休みもマントヒヒさんの会社と同じ時間だから、ランチタイムには先輩に日差しが強いですねーなんて言いながら、まだ酷暑だというのに、膝掛けにしてたストールを頭から被った一見怪しげなスタイルでこそこそ歩いたよ。

メガネさんの会社も目と鼻の先にあるので、魔のバミューダトライアングル完成である。

その後、彼らの婚活はうまくいっているのだろうか?
いや、彼らだけではない。私と面接した方々、面接まではいかなかったものの掲示板で会話をしていた方々、彼らは今どうしているのだろう。何人かは結婚しただろうか?

私はというと、前回お話しした高収入さん達の後、何人かとお会いしてみたが、書くほどの面白みも進展も無く、みんな一回の面接のみで終わってしまった。

もうその頃にはプロフィールの掲載も終了し、なんだか婚活も作業的なものになってしまい、精神的に疲れてしまっていて。。
迷った挙句、ちょっと休憩をして仕切り直そうと、結婚相談所を休会した。

休会というのは、本交際に入った人達や、相談所以外の誰かと交際に発展した人、仕事などを理由に婚活を一旦おやすみしたい人などが、毎月500円のみを払って一年間取れるいわば休学のような制度だ。
休会をすると一切のマイページ上の活動は出来なくなるが、一応籍は残してくれているので、いつでも復帰は可能だ。

結婚相談所を休会するまで、私は約6ヶ月活動したことになる。

  • 総申込数:346件
  • 掲示板開設数:62件

これが多いのか少ないのかは、他の会員さんの情報がないので判断できない。
しかし、346件の申込すべて一応目を通したので、半年の間にそれほどの数の人と出会ったことになる。
また、私から申し込みした人を合わせると、合コンを重ねるだけでは到底辿り着けない人数になる。
さらに、その中には一生接する事はなかったであろう職種や歳の方もいて、そういう人達と出会うことができたのは結婚相談所のおかげだと感じる。
そして、みんな「結婚」という同じ目標に向かって行動を起こした人達であり、向いている方向が一緒なので、他の手段で出会った場合によくある、彼がなかなか結婚を考えてくれないという悩みもほぼない。この点もよかった。

しかし私はいつの日か、「結婚すること」が先行してしまい、理想の結婚生活を叶えてくれる人を探すばかりになってしまっていて、ちっとも相手の本質や良さを見ようとしなくなってしまった。

私の好きな作家の言葉にあったが、
既に成功した彼の手によって作られた立派な城に移り住もうなんて虫のいい話はないのである。
きっと相手にもそれを見透かされていたのだろう。

今までしてきたのは、「理想の城に住める結婚がしたい」という婚活であった。
休会してみて、この狭い考えは変わった。
というか、目が醒めたのだ。
いま私は、「2人で理想の城を築いていきたい」、そう思える人を見つける婚活をしていきたいと思っている。

この気持ちが芽生えたとき、ああ私はきっと、この結婚相談所に戻ってくることはもうあるまいと、なんとなくそんな予感がした。

未来の私が幸せになれてると良いな。隣に、同じように幸せを感じてくれてる人がいると良いな。
私だけじゃなくて、婚活したくてここを読んでくれているみんなもね。

今までこんな私の婚活記録を読んでくれてありがとう!

またいつの日か会えることを願って!バイビー!

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※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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