- モテ子
- 素敵なおかめチークね!平安時代だったらモテそうだわ。
私達の顔に立体感を与えてくれたり、健康的で華やかな印象をプラスしてくれたりと、チークは女性にとって無くてはならない存在。なんと、絶世の美女・クレオパトラもチークを愛用していたそう☆…でも、そんな優秀アイテムのチークも、間違った使い方をしてしまうと顔が丸く見えたり長く見えたりと逆効果なんです。今回は顔の形別にチークの上手な入れ方を伝授!今日から小顔に生まれ変わっちゃいましょう♪
ちょっと待って!顔面にオンする前に
容器から付属ブラシにチークを取って頬に置こうとしてるアナタ、その行為は「オカメインコ」顔になってしまう危険行為!メイク前に次の2点を確認しましょう。
- 付属ブラシではなくチーク専用ブラシを使う
- チークの粉をブラシにとり、ティッシュの上で余分な粉をオフする
付属の小さなブラシや、粉がつき過ぎた状態のブラシでメイクしてしまうと、色ムラが出てしまったり、立体感を上手く表現できず平面的で不自然な仕上がりになってしまいます。メイク道具とメイク法にほんの一手間加えるだけで、顔立ちが一気に変わるのでゼヒ実践してみて◎では、この2ポイントを押さえた上で、早速輪郭に合わせたチークの入れ方を学んでいきましょう!
卵型さん
卵型さんのアナタは「王道」のチークの入れ方でOK!頬骨の最も高い部分(ニコッと笑った時に一番高くなる部分)からこめかみに向けて、丸く斜めに入れましょう。黒目の外側あたりから入れ始めるのがベストです。
丸顔さん
丸顔さんはシャープな印象を作り出せるとGOOD!頬骨の最も高い部分からこめかみにかけて、「幅は狭め」に斜めに入れましょう。スタート位置は、卵型さんと同じく黒目の外側です。頬の内側に太く入れてしまうと、丸いお顔が更に膨張して見えるので避けるコト。
- 小ワザ…アゴに向け、フェイスライン両サイドにシェーディングを入れる(=暗めのファンデなどで影をつけるワザ)と痩せ見せ効果がUPします。
面長さん
面長さんは縦長感を打ち消すことが大切!頬骨の最も高い部分より少し「下」の位置に、「水平」「横長」のだ円形を入れるのが最大のポイントです。卵型さんのように斜めに入れてしまうと縦長感が強調されてしまうので気を付けて。
スタート位置は卵型さん・丸顔さんよりも少し内側、黒目の下がベター。顔の外側に入れてしまうと、縦長かつ大きい顔に見えてしまうので要注意!
- 小ワザ…額とアゴにシェーディングを入れると小顔効果UP◎
逆三角さん
逆三角さんはキツく見えがちな輪郭に柔らかさを与えることが大事!頬の少し高めの位置に広く・大きく・ふんわりと円形に入れましょう。スタート位置は卵型さん達より内側です。低めに入れてしまうと、あごが強調されてしまったり、老けた印象を与えてしまうので気を付けて。
エラ張りさん(ベース型さん)
エラ張りさんは、張り気味なエラとこめかみ部分を上手に隠すのがポイント!チークと合わせてシェーディングもマストで入れましょう☆チークは、頬骨の高い部分から耳方向へ斜めのだ円形に入れ、シェーディングをこめかみとエラに入れましょう。
エラ部分にチークを入れてしまうと、ベース型感が強調され女性らしさがDOWNしてしまうので避けるコト。
下ぶくれさん
エラ張りさん同様、下ぶくれさんもシェーディングはマスト!チークを頬の少し高めの位置に横長に入れ、チークの下からアゴにかけてシェーディングを入れましょう。膨らんでいる部分はやや広めに影をつけてOK。
頬の下の方にチークを入れてしまうと輪郭が強調されてしまうので気をつけましょう。
顔の形は十人十色。最もオードソックスなチークの入れ方をマスターすることが、“自分自身”のキレイに繋がるワケではないのです。アナタの持って生まれた輪郭を上手に活かすメイク法を知ることが、美人への第一歩♪まずは鏡で自分の顔の形を研究してみて。女性の武器であるチークを使いこなして、日本のクレオパトラを目指しちゃいましょう☆
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