【婚活コラム】第2話 プロローグ~結婚相談所に入るきっかけとなった二人の男~

はろー、二度目まして~。私、婚活ちゃん。恋と婚活に奔走する独身・彼氏なし・結婚願望アリの三十路手前のオンナノコだよ?あー、モテ子っちぃ~、、お酒回ってきたかもぉー。
モテ子
随分と馴れ馴れしくなってきたわね。それが数多のオトコを落とし(ては地獄に突き落とされ)てきたテク?
仕切り直すわよ。今回は婚活ちゃんが結婚相談所に登録するまでの痛ましい経緯を女子会会場からお届けしているわ。福士●汰似のカステラ男の話は面白かったわね。
モテ美
うんうん超笑ったぁ~!金欠カス男なんてぇ~、カステラと一緒にぃ~熨斗つけて田舎に送り返してやりた~い!キャハッ☆で、二人目の男はもぉ~っとサイテーなんでしょぉ~?楽しみぃ~!婚活ちゃん、早く話して話してっ♪
ちょ、二人ともゲスくない!?一緒に泣いてくれるんじゃなかったっけ?まぁ妙齢女の失恋エピなんて所詮女子会のサカナだけどね~。次のはマジで月に代わってお仕置きレベルだから覚悟してよ?それでは!愛と正義のコンサバ服アラサー戦士、婚活ちゃん!メーイクアップ☆

※第一話 福士●汰似カステラ男とのロマンスはコチラ

婚活ちゃんネトスト化!?襟元アイロン男

二人目は合コンで出会った彼。これまた年下。
友人がイタリア語教室の先生に外国人と仲良くなれば語学の上達も早いよとチャットサイトを教えてもらったらしく、そこで一人の男性と出会ったらしい。相手日本人だけど。
顔写真を見せてもらうと、あらイケメン。
当時、マンション契約させる結婚詐欺組織が逮捕されるというニュースが連日世間を賑わせていたので、私は絶対これだよと友人に忠告。
諦めない友人は、じゃあ彼にも友達を連れてきてもらって3:3で飲もう!と提案。
そして当日、そのイケメンに連れられてきたのが彼。

最初はいつマンションの話が出てくるか警戒して、お酒も安心して飲めやしなかったんだが、心配とは裏腹にとてもいい感じの人達だった。
彼とはずっと隣に座っていたこともあり、結構話した。
私がトイレから出ると彼が居て、
「はあ、酔っちゃった」
私を抱きしめる彼。
03
おい、それ普通女が使う手じゃね?
軽くあしらって一応連絡先を交換してその日はお開き。

がしかし!!!
この彼とのメールが反則なほど楽しすぎたのだ。
きっとモテるだろうし彼女もいるだろう。
何気なく、そういや彼女っているの?と聞いてみる。

「ごめん、実はいるんだ」

はい消えたー。
ですよねー、と思った反面少しショックだったわ。

でも彼女とは上手くいってなくて、月に一度程度だが会えば喧嘩ばかり。
こんな時に私と出会ってしまって自分でも戸惑っている。
「良かったら今度二人で会えないか。」

と、続くメールにはこんな事が書かれていた。
友達としてならいいよと了承し飲みに行くも、これが大きな間違いだった事を今でも後悔している。

まああれですよ、結局さ、泊まっちゃったよね。
はい、最低。
 

でもさ、私意外と彼女がいる人とそんなことになるのも、ってか付き合ってもないのにそんなことになるのも、正直今の今まで全くやらかしたことなかったのよ?これでも。
だからこそダメね、その後は完全に彼を自分のものにしたいという考えしかなくなってしまった、頭のおかしい私。
彼女か自分か選んで欲しいと言ったわけ。

そこから暫く、彼がちゃんと考える為にと期限を設け、連絡を絶った私たち。
その間、最後の審判をくだされるのが怖くて、毎日毎日彼のことを考えていた私はひとつの疑惑を彼に持ち始める。

彼女と同棲してるんじゃね?

というのも彼、仕事帰りに会ってたんだけどワイシャツがいつもピンとしてて綺麗でさ。
聞けば自分でやってるとのこと。
私はアイロンがけが苦手だから、どうやってやるのー?と何気なく聞いたら、彼すごい焦っちゃって。全然手順とか答えられなくて。あーこれはおかしいなと。
他にも土日に会おうとしてくれなかったり、夜電話が繋がらなかったりと、小さな疑惑の点が線になりやがてそれが導火線となって爆発。
彼のFacebookをはじめ、ありとあらゆる情報を調べあげ、最終的には彼女のTwitterまでたどりついてしまった。ハッカーもびっくり。

そこでわかったこと。

ええ、やっぱり同棲してました。

でも私、心の片隅で信じてたんだよね。彼は私を選んでくれるって。
期限の日が近づけば、彼女のTwitterに「最近彼氏が冷たいの」なーんてネガティブツイートが溢れ出すに違いないって…。
そして、約束の日はやってきた。
私はアナタのお姫様になれる?それともギロチン送り?
期待と不安でいっぱいになりながら震える手でメールを開く私。

「ごめん、彼女に泣かれちゃってさ。別れられなかった。」

でーすーよーねー。
期限日ぴったりに送ってくるあたりがマメ。マメじゃないと二股交際なんてできないってマジ真実。
まぁ、月一回しか会ってないどころか同棲しているし嘘をつかれていたし、別れ話なんてされているわけないわ。うん。

「一人芝居ご苦労様でした!」

と返信し、連絡先を削除。
ちなみに飲み会の時同席していた別の男は、散々私の友人を口説いてたのに妻子持ちだったらしい。類は友を呼ぶとは本当である。

その次の日だったかな。
パンフレット放置してた結婚相談所から営業の電話がかかってきた。なんだこの展開。
連続して二人の男に盛大につまずき、半ばやけで、言われるがままに説明会の日にちを取り付けた。
でも自然と心が少しだけ晴れたのを感じたんだよね。

これが私が結婚相談所に入ったきっかけ。
この世界に潜む衝撃な人々との出会いは、この時まだ知るよしもなかった!

モテ美
くぅ~~、分かりすぎて辛い~!SNS社会辛い~!!一度疑い出すと止められないのよねぇ~。。でもでもぉ~、会ったこともない彼女のツイアカ突きとめてぇ~、彼との甘~い生活監視するとかぁ~、ハッキングスキルよりも婚活ちゃんのドMっぷりに恐れ入るわぁ~。。
モテ子
ワンナイ後から徐々にメンタルがヘラっていく様子が「二番手女あるある」すぎて泣けたわ。襟元がピーンとした男を見るだけでトラウマ発動しそう…。これは結婚相談所で安心物件を紹介してもらいたくなるのも分かるわ。
「安心物件」ね~…(遠い目)
ち、違うの!?

過酷な恋愛市場の荒波に揉まれ、鍛え上げられた恋の戦士、婚活ちゃん。まだまだ爆笑の…否、涙腺崩壊必至の戦歴を持っていそうな予感である。女子会の夜は長い。これからゆっくりと語ってもらおうじゃないか。

つづく…

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※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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