不調のサインを見逃さないで!デリケートゾーンのお悩みに回答

モテ子
身近な人に相談しにくい問題なら、私が相談にのってあげるわよ。

「あれ?普段よりおりものが多いかも」「いつもと色が違うような…?」
女性の身体は非常に繊細にできています。いつもとおりものの状態が違ったら、それは身体がなんらかのSOSを発しているということ。ちょっとした体調不良からお医者さんにかかるべき疾患まで、様々なケースが考えられます。けれど、対処法がよくわからない、他人には相談しにくい…そんな理由から、異変に気付いても放置してしまう女子が非常に多く見受けられます。そこで今回は、よくあるお悩みの声をもとに、考えられる原因や病気とケア方法をお教えします☆デリケートゾーンの不調は性交の有無に関わらず、女性ならば誰にでも起こり得るもの。若い子も美魔女の皆さんも、大切な自分の身体についてもっと深く知るために、一緒に学んでいきましょう♪

おりものの色やニオイが変わったら、この疾患を疑うべき!

ここでは、よくあるおりものやデリケートゾーンの異変の例と、対応する病気や不調をご紹介します。もちろん、おりものの色や状態は個人差があるもの。「絶対この病気だ…」と不安になりすぎず、体調チェックのための参考に使ってくださいね☆

色が白く、ヨーグルト状

色が白くなり、形状がヨーグルトのようにドロリとしていたり、酒粕のようにボロボロとした状態になっていたら、【膣カンジダ症】の可能性あり!ニオイも普段よりキツくなり、デリケートゾーンにかゆみやピリピリとした痛みが発生するのが特徴です。女性に多く見られるのが膣カンジダ症。原因の多くは疲労や風邪、ストレスなどによる免疫力の低下。その他、締め付けのキツい下着や、月経前や妊娠時のホルモンバランスの変化、性行為による感染などが挙げられます。

色が灰色や黄色、水っぽく魚臭い

量が多く、水のような形状で、魚が腐ったような生臭いニオイがある場合は【細菌性膣炎】かも!私達が元々持っている細菌のバランスが崩れてしまうことで発生する細菌性膣炎。原因は、おりものシート蒸れや、体調不良による免疫力の低下。また、喫煙習慣のある人は非喫煙者に比べて罹患率が上がるそう。パートナーが変わった時に発症することもあります。この他、お風呂やビデなどで洗浄しすぎてしまい、必要な菌まで落としてしまうことも大きな原因です。

黄色や黄緑色、細かな泡立ちがある

量が増加し、ニオイが強い黄(緑)色のおりものが見られる場合は【トリコモナス膣炎】かも!デリケートゾーンにかゆみや痛みが発生する、性交痛(※感染範囲が広がると排尿痛も)がある、といった症状が見られます。中には出血を伴うケースも。感染症であり、そのルートの多くは性行為。けれど、洋式トイレや温泉などで感染する事例もあるため、性交経験がない方でも罹り得る可能性がある疾患です。

黄色がかった膿状、量の増加

膿のような粘度の高いおりものが見られ、下腹部に痛みがある場合は【クラミジア感染症】かも!出血や発熱、排尿時にしみるような痛みを伴うことも。日本で最も多い性感染症ですが、厄介なのは上記のような「自覚症状」が現れないケースが多いこと!女性の場合80%は無症状だと言われています。最もわかりやすい症状はおりものの増加。放っておくと卵管や卵巣にまで広がり不妊の要因となる感染症ですから、小さな異変にも注意を払いましょう。原因のほとんどは性行為やそれに類するスキンシップ等によるものと言われています。

茶褐色、血液が混ざっている

血が混ざったようなおりものが出る理由は様々。排卵期(生理14日目前後)にほんの数日だけであれば【排卵期出血】でしょう。排卵に伴う少量の出血は病気ではありませんので、不安に思うことはありません。排卵日の約1週間後から生理予定日前後に数日…という場合は、受精卵が着床した際に起こる【着床出血】の可能性があります。茶褐色ではなく、赤い鮮血がおりものに混ざって出る場合も。
茶褐色のおりものや不正出血が続き、更に激しい生理痛や過多月経(月経量の増加)を伴う場合は【子宮筋腫や内膜症】といった子宮の病気が考えられます。生理時にレバー状の塊が出る、吐き気や性交痛がある等という場合には上記の疾患を疑ってみましょう。

異常アリ!どう対処すればいい?

おりものやデリケートゾーンに異変があった時、「~色で××な症状があるからこの病気!」と自己判断していきなり市販薬に手を出すのはNG。症状が、細菌・カビ(真菌)・微生物(原虫)によるものなのか、ただのかぶれによるものなのかは、おりものを採取して検査せねばわかりません。婦人科受診に抵抗がある人は、事前にWebサイトで医師を調べたり(「女医さんしか嫌!」という女性も結構いますよ◎)口コミを見てお医者さん選びをするのが良いでしょう。若い方には、妊婦さんの多い「産婦人科」ではなく、「婦人科」のみのクリニックの方が居心地が良いかもしれません。
検査の結果、例えば膣炎が判明した場合は膣洗浄や錠剤の挿入などをしてもらい、その後は処方された塗布薬を自分で塗る…といった流れがメジャー。かゆみが酷いという場合は、皮膚炎の可能性が高いので、皮膚科を受診するのが良いでしょう。
膣カンジダ炎の再発など、過去に診断・治療を受けている方のみ、専用の市販薬を使うのも一つの手。悪化させないために、使用法注意点は必ず守りましょうね!

意外と知らない デリケートゾーンの洗い方

衛生状態の悪化が病気にまで発展するデリケートゾーン。様々な疾患を知ると、「清潔に保たなきゃ」という気持ちになりますよね。けれど、ボディソープなどで膣内まで洗ってしまうのは逆効果!膣内環境を保ち雑菌の侵入を防いでいる常在菌(=良い菌)まで除菌してしまい「膣の自浄作用」が低下するため、かえって病気にかかりやすくなります。また、非常に繊細な部分なので、タオルではなく、石鹸の泡指の腹を使い、優しく丁寧に洗うこと。弱酸性のデリケートゾーン専用石鹸などを使用するのがオススメです。

デリケートゾーンを正しくケアすることや、おりものの変化に素早く気付いて対策することは、女性が今も将来的にも健康HAPPYでいるために欠かせないこと。身体のサインを見逃さず、また、一人で不安を抱えこんでしまわずに、ぜひ早めに対処してくださいね☆

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

Twitterでも最新情報をゲットできるよ!

モテ子YouTubeチャンネル