- モテ子
- チェックって言うと赤とか派手なイメージだけど、この配色はフェミニンで可愛いわね。
秋から冬にかけてのこの時期は、ファッションに暖かみのある色を取り入れたいもの。もちろん指先もほっこりしちゃうカラーやデザインで統一したいですよね☆今期の秋冬トレンドは「チェック柄ネイル」!さっそくセルフでアートしてみませんか?今回は、洋服にも合わせやすいピンクベージュのベースにオータムカラーのチェック柄を合わせました。「チェック柄をセルフで描く自信がない…」という初心者さんに向けて裏技もお教えしちゃいます☆オシャレ上級者感あふれるアナタの指先に、みんなの視線が集まること間違いナシ!早速トライしてみましょう。
秋の定番☆チェック柄ネイルをセルフで上手に見せるワザ
材料
- ピンクベージュのポリッシュ
- ホワイトパールのポリッシュ
- レッドのポリッシュ(あればアート用細筆タイプ)
- シルバーのポリッシュ(あればアート用細筆タイプ)
- ブラウンのアクリル絵の具
- トップコート
- 細筆
- ネイルチップ10枚
作り方
- 1
- チップの長さをエメリーボード(爪やすり)でお好みの長さに整えます。
- 2
- チェック柄のアートをする4枚のチップのみ、ホワイトパールカラーを塗っておきます。
- 3
その他のチップにピンクベージュのポリッシュを塗り、乾かします。
- 4
2のチップに、ブラウンのアクリル絵の具で薄めにラインを引いていきます。ラインは、一気に引かず、写真のように真ん中から半分ずつ引くようにしましょう。
- 5
- 乾いたらズレないよう気を付けながら重ね塗りします。
- 6
バランスを考えながら、レッドのポリッシュで細いラインを入れます。この時も、ブラウンのラインと同じように、一気に塗らず、半分ずつラインを引くようにしましょう。
- 7
シルバーのポリッシュを使い、レッドのラインと違う場所にラインを引きます。
- 8
トップコートを塗って乾かしたら出来上がり~☆
ポイント
チェック柄はラインの入れ方や美しさで印象が大きく変わります。ラインが曲がらないよう少しずつ引くこと、ラインを引く場所のバランスを考えることが最も重要だと言えるでしょう☆ブラウンのアクリルでキレイなラインを描くには、ベースのパールカラーが乾いた後に油性ペンでラインを引いておく、という裏技を使うと良いでしょう。この時、定規を使えばキレイな下書き線が描けます。あとは上からアクリル絵の具でなぞるだけなので、とっても簡単ですよね☆
自爪に直接アートする時は、マスキングテープやラインテープなどで、ガイドラインを引いてから描くと上手に仕上がります。ただし、チェックの場合、何度もテープを貼ったり剥がしたりせねばならないので、ベースのポリッシュが完全に硬化してからアートしましょうね☆
自爪に直接アートする時は、マスキングテープやラインテープなどで、ガイドラインを引いてから描くと上手に仕上がります。ただし、チェックの場合、何度もテープを貼ったり剥がしたりせねばならないので、ベースのポリッシュが完全に硬化してからアートしましょうね☆
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