脂肪の種類で体型も変わる!内臓脂肪と皮下脂肪の違い

モテ子
内臓脂肪と皮下脂肪の違い?どっちもついてるアナタは読んでないで動きなさい。

体脂肪には、内臓脂肪皮下脂肪の2種類があります。自分の身体に筋肉がきちんとついているのか、はたまた脂肪でタプタプなのか…この違いは体組織計に乗ったり、身体に触れることで判断できるもの。でも、自分にはどちらの脂肪がついているのか…ということまでは分からない人も多いのでは?この2種類の体脂肪は、役割も身体に及ぼす影響も異なるもの。また、どちらが多くついているかによって、体型までも変わってくるのです。今回は、意外と知らない内臓脂肪と皮下脂肪の違いに着目!種類別のダイエット法を学んで、効率的にスリムになりましょう。

女性につきやすいのは「皮下脂肪」!

体脂肪には役割がある

内臓脂肪と皮下脂肪、この2つのうち女性につきやすいのは後者の皮下脂肪です。皮下脂肪の主な役割は以下の通り。

  • クッションとなり身体を外部の衝撃などから守る
  • 飢餓などの非常事態に備え、エネルギーを長期的に貯蔵する
  • 断熱材となり、体温を保つ

ここで注目したいのは、自らを保護する「クッション」としての役割。女性は、子宮や卵巣など、重要な器官を下腹部に有しているため、必然的に下半身に皮下脂肪がつきやすくなります。何かと敵視されがちな脂肪ですが、健康に生きていくために必要な存在なのです◎

蓄積しすぎると「洋ナシ体型」に


上述の通り、皮下脂肪は下半身につきやすいもの。溜め込みすぎてしまうと、いわゆる「洋ナシ体型」になってしまいます。下半身太りにお悩みのアナタは、内臓脂肪ではなく皮下脂肪を多く蓄えている可能性アリ。まずは己が蓄えた皮下脂肪の特徴について学んでいきましょう。

皮下脂肪は落ちにくい

2種類の体脂肪は、しばしばお金にたとえられます。先に述べた皮下脂肪の役割の中には、“エネルギーを長期的に貯蔵する”というものがありましたね。毎日の生活をやりくりするための、すぐ使える「普通預金」が内臓脂肪だとすれば、皮下脂肪は何かあった時のために貯めておく「定期預金」。このため、皮下脂肪は一度ついたらなかなか落ちにくいという、ちょっと厄介な特徴を持っているんです。

皮下脂肪のダイエット法は?

皮下脂肪はいざという時に使うための脂肪ですから、ちょっと生活を改善する程度では落ちてくれません。
(1)脂肪を燃やせる身体を作ること
(2)脂肪燃焼に効果的な運動をすること

この2つを同時並行で行い、積極的に燃やしていくことが最も効率的なダイエット法です。
【具体的にすべきこと】

  • 筋トレやエクササイズで筋肉量を増やす・・・基礎代謝が上がり、「燃やせる身体」を作ることができます。
  • 有酸素運動・・・脂肪燃焼に効果的な運動といえば、ジョギングなどの有酸素運動。ハードなものでなくてもOK!大切なのは、動きや呼吸を止めず20分以上続けることです。
    このほか、身体(特に下半身)を冷やさないよう心がけることも重要。マッサージ入浴で血行を促してあげましょう。

メタボの原因は「内臓脂肪」

メタボリックシンドローム、別名「内臓脂肪症候群」の原因となる内臓脂肪。悪いイメージが先行しがちですが、この内臓脂肪も下記のような役割を持っています。

  • 余分なエネルギーを一時的に保管する
  • 内臓を正位置にキープする
  • 内臓を守るクッションとなる

ホルモンや筋肉量の関係で、女性よりも男性につきやすい内臓脂肪。血行の良い内臓周りにつく脂肪なので、皮下脂肪とは異なり、すぐ落ちやすいといった特徴があります。けれど、内臓脂肪を甘く見るのは禁物!皮下脂肪が直接身体に悪影響を及ぼすことはありませんが、内臓脂肪の蓄積は大きな病気の引き金になるのです。

蓄積しすぎると「リンゴ体型」に


メタボ検診は、腹囲をメジャーで測るもの。このことからも分かるように、内臓脂肪はお腹周りにつく脂肪です。手や脚はスラリとしているのに、胃やウエスト周辺がぽっこりしている「リンゴ体型」の方は、内臓脂肪を溜め込んでいる可能性大!動脈硬化など、生死に関わる生活習慣病の原因にもなるので、すぐにダイエットを始めましょう。一見細身の「隠れ肥満」にも要注意。内臓脂肪は手でつまめない脂肪なので、体組織計などでチェックするのが良いでしょう。

内臓脂肪のダイエット法は?

内臓脂肪が蓄積する原因の一つは偏った食生活。アルコールや脂っこい料理を控えめにし、野菜や海藻類を増やしましょう。また、軽い運動でも比較的落ちやすい脂肪なので、「ひと駅歩く」「階段を使う」「電車内では立つ」などの努力を惜しまないで。頑張った分だけ、結果もついてきますよ。

一括りに体脂肪と言っても、その性質やダイエット効果の現れ方には大きな違いがあったんですね。効率痩せのためにも、健康キープのためにも、今一度自分の身体をチェックしてみましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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