大人には大人のニキビ対策があります

モテ子
やっぱり皮膚科に行くのが一番ね。

ニキビが青春のシンボルなんて嘘!とほとんどの女子が思っているのでは?だって20代はおろか30代、40代になってもニキビができることありますよね。あるデータでは20代以降の女性の90%以上が「ニキビで困った経験あり」と答えています。
かくもしつこいニキビの悩み。正しい対策を実行し、そろそろさよならしませんか?

ニキビとは?

ニキビとは、皮脂が過剰に分泌するのと同時に、毛穴の開いた部分の角質細胞が角化・肥厚化(堅く、厚くなること)するせいで、皮脂が詰まってしまう状態から始まる皮膚病

初期の頃は、面ぽう(皮脂が毛穴たまったニキビの第一段階。コメド白ニキビとも呼ばれます)や、隠れニキビと呼ばれますが、この段階で治療する人はごく少数派。やがて皮脂の酸化や常在菌の過増殖によって炎症を起こし、丘疹、膿ほうなどの炎症性皮疹に至ります。

重症の場合、痕が残ることも珍しくない憂鬱な病気です。

思春期ニキビと大人ニキビの違い

ニキビには、10代に多い「思春期ニキビ」と思春期以降にできる「大人ニキビ」の2種類があります。

いわゆる思春期にできるニキビは、成長期におけるホルモンバランスの変化の過程で男性ホルモンの分泌が一時的に高まり、皮脂が過剰に分泌されることが原因で発生します。

思春期ニキビ特徴は以下のとおり。

  1. 主に10代の思春期にできる。ピーク18歳
  2. 顔の場合は、おでこや鼻周りなどのTゾーンにできやすい
  3. 成長してホルモンバランスが整うに従い、落ち着いてくる

これに対して、大人ニキビは、肌のターンオーバーの乱れによる角質肥厚、ストレスや活性酸素など、さまざまな要因が複雑に絡み合って生じるもの。思春期ニキビとの最大の違いは、女性ホルモンのバランスの乱れが大きく関係していることです。また大人ニキビは思春期後ざ瘡(ししゅんきござそう)とも呼ばれ、原因が複雑なだけに予防しにくく、治りにくい傾向があります。

大人ニキビ特徴は以下のとおり。

  1. 20〜30歳代の多忙なオフィスワーカー
  2. 顏の場合はあご口の周り、フェイスラインなどのUゾーンにできやすい
  3. 黄体ホルモン(男性ホルモンに似た働きをする)が優位になる生理前に増える
  4. 思春期にはできなかったのに、思春期を過ぎてから発症する人が多いが、原因は不明

予防法と治療法のポイント

思春期ニキビの予防ケアのポイントは、過剰な皮脂の除去アクネ菌の抑制。具体的には毛穴に皮脂を詰まらせないための洗顔と、アクネ菌を殺菌する作用のあるスキンケア用品使用

大人ニキビの場合は、思春期ニキビと同様のケアに加えてさらに、ターンオーバーをスムーズにして肌が角質肥厚するのを防ぐための保湿ケア、女性ホルモンのバランスを安定させるためのストレス対策等が重要になります。

また、既にできてしまったニキビに対しては2008年、特効薬ともいえるアダパレン(商品名:ディフェリンゲル)という薬が認可されたお陰で、日本のニキビ治療は大きく変わっています。

アダバレンは、効果が強いことから12歳以上でないと使用できない、肌を乾燥させる作用がるため保湿に注意しなければならないといった留意点はあるものの、市販の薬やニキビ用化粧品とは比較にならないほどよく効きます。

一般の皮膚科を受診すれば、初診料込で3000円もかからず処方してもらえるので、盛んに宣伝しているニキビ用化粧品よりもリーズナブルです。

皮膚科はハードルが高いと思っている女子は多いようですが、いわゆる白ニキビ(毛穴に皮脂が詰まってふくらんだ状態)ができた時点で早めに受診し、治療を開始すれば、ニキビ痕を残すこともなくキレイに治ります

大人のニキビ対策としてぜひ、皮膚科受診を第一選択肢にすることをおススメします。人生変わりますよ!

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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