水虫なんてオヤジの病気…は大間違い!

モテ子
恥ずかしがらずにさっさと皮膚科に行きなさい。

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なんか足がかゆいなぁと思ってみたらあれれ???皮がむけてる、なんでだろう?まさか! そう水虫です(たぶん)。かつては水虫といえば「オヤジの病気」と思われていましたが、今や女子も普通にかかるようになっています。かっこ悪い、ありえないなんて言ってないで、とっとと治療してください。

かゆくない水虫も!まずは皮膚科を受診

水虫は、白癬菌(はくせんきん)というカビ(真菌)の一種が皮膚の角質層に感染して起こります。

症状は大きく分けて以下の4パターン。

  1. 指の間が白くふやけて皮がむけた(かゆい)
  2. 土踏まずや足の縁に赤みを帯びた小さな水疱ができた(かゆい)
  3. 足の裏が厚く固くなり粉をふいたようになった(かゆくない)
  4. 爪の先のほうから黄白色に変色して厚みが増してきた(かゆくない)

「水虫はかゆい!」というイメージがありますが、実際にはかゆみが出ない場合も多く、しかも夏にならないと症状はでないそうです。

だから、本気で治したいなら皮膚科へGO!。

水虫治療に詳しい皮膚科医によると…

「今は効く薬がたくさんでていますから、的確な診断さえなされれば、治すのはむずかしくありません。なかなか水虫が治らないといって来院する患者さんのほとんどは、まったく別の病気です。水虫ではないのですから、水虫の市販薬をつけても治るはずがない」とのこと。

逆に言えば、市販薬を使ってみてすぐに治れば、その皮膚病は水虫だった証拠。症状が引いても一ヶ月程度は使い続けるのが、きちっと治すポイントです。
一方、何日使っても症状が改善しない場合には、様子を見ようなんて思わずに、皮膚科を受診して、正しく診断してもらいましょう。

ちなみに水虫のぬり薬にはクリーム剤、液剤(ローションを含む)、軟膏剤などの剤型があるのですが、症状にあった剤型を用いないとかえって症状を悪化させることがあるそうで、薬の選び方も皮膚科医に相談するのがベターです。

プールや温泉の脱衣所はデンジャラス

夏場のプールや温泉の脱衣所は水虫感染の危険地帯です。

温泉場のバスマットには100%白癬菌がいる」という事実をご存知でしょうか。

人が集まり、足を濡らし、温まるところに白癬菌はつきものなのです。さらにいけないのが、半乾きのまま靴下を履き、靴を履いてそのまま長時間過ごすこと。白癬菌は通常は24時間以上足に付着していないと、皮膚に侵入しにくいのですが、軽石等でこすってかすかでも傷がついていると傷口から12時間で白癬菌は皮膚に侵入し、水虫になってしまいます。

ジムやプール、温泉でシャワーを浴びたり湯船につかったりしたら、ヘアドライヤーでしっかり足を乾かしてから靴下や靴を履くようにするか、サンダル履きでいることが、水虫予防のポイントです。

再発を防ぐポイントは薬の塗り方と家族ケア

さらに水虫には、治っても、しばしば再発してしまう、という問題もあります。防ぐには…

1.治療は中途半端にしない

しっかりと治し、再発させないようにするには、2週間程度で薬をやめたりせず、1ヶ月間きちんと塗り続け、症状がない所も含め、指の間から足の裏全体に塗り残しなく毎日塗る。

2.家族間での感染を防ぐ

家族に1人でも水虫の人がいれば、家じゅうに菌をばらまいている可能性があります。治療中の足は清潔に保ち、洗った後は乾燥させること、同居家族みんなで治すこと、トイレスリッパやバスマットは清潔に保ち、できれば共有は避ける。

日本人5人に1人水虫で、しかも、その同居家族も水虫…というデータがあります。水虫は家族病。かかったら家族みんなで治さなくてはいけないし、プールやジムからあなた自身が家庭へ水虫を持ち込んだりしないよう注意しましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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