肝斑 ホルモンバランスの乱れで出来るシミ

モテ子
50代まで待ってられないわよね?!

テレビCMのお陰でだいぶ耳馴れてきた「肝斑(かんぱん)」という名前のシミ。化粧品を塗るのではなく飲み薬で治すらしい…というのはわかったけれど、そもそもどんなシミなのか、理解してない女子も多いのでは?そんな女子のために、今回は「肝斑」についてお教えします。

はっきりした原因は不明

肝斑は、シミのなかでもやっかいなシミと言われています。30代から40代にかけてあらわれることが多いのですが、原因はまだあまりよくわかっていません。現在、つぎのようなことがわかっています。

肝斑の原因

  1. 女性ホルモンの乱れが関係しているらしい。妊娠や経口避妊薬(ピル)の服用をきっかけにあらわれたり、閉経後に軽快したりすることから、女性ホルモンとの関連が指摘されています
  2. 男性より女性のほうが圧倒的に多い。1の理由が関係していると思われます
  3. 紫外線によって悪化する。
  4. ストレスによって悪化する。精神的なストレスによってホルモンバランスがくずれることが影響する場合もある他、過度のマッサージ等、物理的な刺激でも悪化する場合があるようです

左右対称のもやっとしたシミ

肝斑はほかのシミと異なり、飲み薬による治療が効く特殊なシミ。また、レーザーを照射すると逆に濃くなってしまうので、治療を始める前に、まずは鏡を見てみて、自分のシミが、肝斑なのかどうかを見分けてみましょう。

肝斑の特徴

  1. 左右対称にほぼ同じ形、大きさで現れる
  2. 頬骨のあたりをメインに、比較的広い範囲に現れる(額や口の周辺にもできることがある)
  3. 目の周囲にはできない
  4. 点状ではなく、輪郭は不鮮明で、刷毛で塗ったようにモヤッと広がっている
  5. 色は茶色、灰色など

肝斑が現れるのはおおよそ50代後半くらいまでで、それ以降の年齢で発祥するケースは少ないようです。ホルモンの乱れが影響していることもあり、肝斑がでていた人も閉経後は薄くなったり消えてしまうこともあるようです。

50代後半までの辛抱?

肝斑の治療法は以下のとおりです。

おすすめは薬の服用

肝斑の治療には、トラネキサム酸の服用が有効とされています。トラネキサム酸が主成分の市販薬がありますので、ぜひ薬局で購入してみて下さい。服用のめやすは8週間(2ヵ月)。1回2錠、1日3回の服用を4週間(1ヵ月)続け、少しでも効果を確認できたら、さらに4週間(1ヵ月)続けることで高い改善効果が得られるそうです。

紫外線対策

女性ホルモンの乱れが主な原因とされる肝斑ですが、悪化や再発には、紫外線が大きく関わっています。UVケアはしっかりと行ってください。

  • 日傘や帽子で年間通して紫外線を避ける
  • 日焼け止めをしっかり塗る
  • UVを防ぐサングラスをかける

肌は紫外線を直接浴びなくても目で受けるだけで日焼けします。それは目が紫外線を受けると、三叉神経を通じて下垂体に「体に悪い紫外線が来たぞ」という情報が伝わり、下垂体が「メラニン色素を作れ」と指示して皮膚が黒くなるから。サングラスで防ぎましょう。

ストレス対策など

精神的ストレス、過度なマッサージなどは極力避けましょう。十分な睡眠やリラックスタイムでストレス解消に努め、ホルモンバランスを良好に保つことも大切です。

シミに悩む35〜54歳の約3人に1人が、肝斑と疑われるシミを持っているけれど50歳代後半になると、閉経とともに薄くなったり、消えたりするそうです。そして高齢者ではほとんど見られない…とのことで、肝斑の悩みは50代後半までの辛抱!?でも、その年齢まで待ってなんかいられませんよね。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

この記事につけられたキーワード

部位から記事を探す

Twitterでも最新情報をゲットできるよ!

モテ子YouTubeチャンネル