- モテ子
- ダルい時って自分をケアすることすらダルく感じちゃうのよね。
夏の面影もすっかり薄れ、急に冷え込んできた今日この頃。秋のはじめは、寒暖の差に身体がついていけず、プチ不調に陥る女子が続出します。なんだかだるい、生理周期がズレる、これらの症状の原因は「自律神経」が乱れているからかもしれません。そこで今回は、この時期不安定になりやすい自律神経を整える方法をご紹介します。運動の秋、まずは活力ある身体を取り戻し、思いっきりダイエットに励みましょう☆
余った「そうめん」は温めて
夏の間は大活躍した「そうめん」、キッチンに余っていませんか?早く食べてしまおうと、季節が変わったのにも関わらず冷たいまま食べるのはNG!気温と食事により、身体を外からも中からも冷やしてしまうと、自律神経はますます乱れてしまいます。
「そうめんは冷たいまま食べるもの」という固定観念は今日で捨てましょう。めんつゆを温めてうどんやそばのように食べても美味しいですよ。生姜やネギなど、身体を温める薬味を添えれば温活効果は更に上がります。ただし、そうめんは煮込みには向いていないので気を付けて。にゅうめんにする場合は「一煮立ち」程度にとどめましょう。
冷たい飲み物から卒業しよう
夏の間に冷たい飲み物を飲むことが習慣づいてしまった方は、そろそろ温かい飲み物に切り替えて。朝起きぬけには白湯を、休憩時間等のティータイムは温かいお茶を飲むようにと、意識的にシフトチェンジしていきましょう。
温かなスープを添え物に
昼食にも一工夫を。お弁当やコンビニのおにぎりなど、冷めてしまったごはんを食べるときは、お味噌汁やスープなど温かな汁物を添えてみましょう。「とろみ」がついている方が温め効果がアップするので、片栗粉やくず粉を使うのも◎。
また、粉寒天や粉ゼラチンなども、お茶などにサッと溶けるうえ、美容効果も高いので、ぜひ試してみてくださいね。
シャワー習慣をやめ、しっかりお風呂に浸かろう
不調が続いていると、湯船に浸かるのも面倒になってしまうもの。サッとシャワーで済ませたいところですが、だるい時こそお風呂に入るのが一番です。温度は37~39℃前後までにとどめて。それ以上熱いとかえって身体を疲れさせてしまいます。ぬるま湯で身体の芯が温まるまでじっくりと入浴してくださいね。
自律神経が乱れてしまうと、精神的にもアンバランスになってしまいます。不調の時こそ身体を丁寧に労わって。まず身体を冷やさずリラックスして自律神経を整えましょう。
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