悪化しちゃうかも!ニキビ跡がある時、避けるべき成分を伝授

モテ子
月面みたいなニキビ跡ね。


スキンケアを丁寧にしているつもりなのに、ニキビ跡がなかなか消えてくれない。それどころか悪化してしまった。そんな経験はありませんか?ニキビ「跡」をケアする際には、ニキビケアとは別のスキンケア成分を選ぶ必要があります。ウッカリ同じものを使い続けていると、凸凹のクレーター肌になってしまう危険性だってあるのだとか!そこで覚えておきたいのが、ニキビ跡に有効な成分と、症状を悪化させるNG成分。この秋こそはお肌のコンプレックスとサヨナラすべく、今一度スキンケアアイテムを見直してみましょう。

ニキビケアとニキビ跡ケアは別物!

ニキビ跡は「保湿」「代謝」「紫外線対策 」で対処

ニキビの治療と、ニキビ跡のケアは別物。ニキビを鎮静化させるには皮脂と炎症を抑えることが重要ですが、ニキビ跡は、保湿をし、代謝を促進させるのが基本なんです。具体的には、お肌に適度な潤いを与えてバリア機能を高め、新陳代謝を促進してお肌の生まれ変わりサイクルを整えること。また、赤みや紫色のニキビ跡をケアする場合は、紫外線対策も大切です。

繰り返すニキビ肌に添加物はNG

ニキビトラブルを繰り返してしまうお肌はとても敏感。普段の化粧水も、合成香料・着色料・鉱物油・石油系界面活性剤・パラベンといった添加物を含まない、低刺激のものを使いましょう。たとえば、海外ブランドの化粧品は避けたほうが無難。ブランドやクチコミだけで選ぶのではなく、必ず成分をチェックしましょう。

ニキビ跡のタイプと有効成分

ニキビ跡のケアで大事なのは、トラブルの状態を見極めて適切な成分を選ぶこと。ここでは、タイプ別に、有効な成分をご紹介します。

クレータータイプ

同じ場所ばかり炎症を繰り返したり、症状が長引いてしまうと、皮膚の真皮(内部)までもダメージを受け、表面がデコボコになります。これが「クレータータイプ」。ダメージの根が深いため、浸透力にすぐれ、力強く新陳代謝を促す成分でケアしましょう。
【保湿にすぐれた成分】・ ・・アミノ酸、リン脂質、ステアリン酸コレステロール、コレステロールエステル、酵母、乳酸菌、NMF(保湿因子)、ビタミンA、ビタミンE

しこりタイプ

赤みを帯び、触るとコリコリしたしこりを感じるのであればこのタイプ。膿や老廃物が固まって肌内部に残ってしまった頑固なニキビ跡です。表面に残っている炎症を放っておくと、やがてシミになる可能性も。しこりタイプのケアには、肌表面の炎症を抑える成分と、肌表面を柔らかく整えてくれる成分を選びましょう。
【新陳代謝に内側から働きかける成分】・・・ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチン、ヘパリン、セラミド、スフィンゴリピッド

色素沈着タイプ

炎症などの刺激によりメラニン色素が過剰に生成され、赤色や紫色の色味が沈着してしまうのがこのタイプ。放置していると黒く変色する可能性もあるため、通常のシミ対策と同じようにメラニンの生成を抑えるケアが有効です。
【メラニンの生成を抑える成分】・・・ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ハイドロキノン(2%以内)、アルブチン、プラセンタ、コウジ酸、マグノリグナン、カモミラET、

危険!ニキビ跡のNG成分!

ここからは、ニキビ跡を悪化させてしまいかねないNG成分をご紹介します。NG成分を避けることも、立派なスキンケアに繋がります。

皮脂の分泌を抑制する成分

ニキビに悩む人が、つい手を出したくなる成分。化粧水なら「さっぱりタイプ」「オイリー肌対策」と謳ったもので、皮脂を抑制するためにアルコール成分が多く配合されています。このタイプは肌表面の殺菌や消炎効果がありますが、必要以上に皮脂を取り去ってしまい、更なる皮脂分泌を促してしまう原因にもなります。
【成分表示】エチルアルコール、エタノール

殺菌・ピーリング成分

殺菌して角質を取り除く成分で、強い刺激があります。
【成分表示】サリチル酸、イオウ

ひきしめ成分

瞬間的にお肌を酸性にして、スッキリひきしめる成分です。お肌のテカリを抑える一方、アルコール成分が配合されているため、乾燥小じわの原因になることも。
【成分表示】酸化亜鉛、乳酸、クエン酸

石油系合成界面活性剤

化粧品や洗顔料などにも配合されています。石油系の界面活性剤は、バリア機能を低下させるリスクがある成分。刺激に対して弱くなるため、お肌の乾燥ヒリヒリ感などを感じやすくなると言われています。
【成分表示】ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸アンモニウム、バレス-3硫酸Na、パレス-3硫酸アンモニウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩、アルキルエーテル硫酸ナトリウム

ニキビケアの落とし穴に注意して!

ニキビそのものを治療する専用化粧水には、ニキビ跡にとってのNG成分を含むものも多々あります。ニキビには有効でも、ニキビ跡には向かない成分があるというわけ。高価なスキンケアアイテムが、必ずしもアナタの肌状態を改善してくれるとは限りません。ご自分が抱えている肌悩みは何かをしっかり見極める力も、美肌を作るためには重要なスキルなんですよ◎

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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