眠りを美しさにつなぐ☆正しいまくらの選び方

モテ子
寝る前より疲れて見えるわよ。


しっかり寝ているはずなのに、朝起きてもだるさが残っているという人はいませんか。疲れが取れていないのは、もしかしたらまくらが原因かも知れません。まくらと美容の意外な関係を探りながら、正しいまくらの選び方の基本について確認していきましょう。

まくら選びの重要性とは?

あまり意識していない人が多いかもしれませんが、実は、まくらは美容と健康に大きく関係しています。頭は一人ひとり、大きさや形が違うので、自分の頭に合ったものを使っていないと、姿勢が悪い状態で寝ることになるので、身体に余計な負担がかかってしまいます。血行不良肩こり首の痛み、そしてシワたるみなどお肌にも影響があるということを知ると、まくら選びの重要性が理解できるのではないでしょうか。美容面での影響があるとなると、正しいまくらを選びたいものですよね。

正しいサイズを使わないとこんな影響も

人は、頭から腰にかけて脊柱という骨で身体を支えています。この脊柱は緩やかなS字カーブになっているのですが、横になった時にも自然なS字カーブを維持するためには、頭を固定するまくらが必要になるのです。自分に合ったものを使っていないと血行が悪くなり、慢性的な肩こりや首の痛みなどの健康面に支障がでてきます。そして正しい姿勢で眠れないと、寝返りを打つ回数も増え、睡眠の質も下がってしまいます。睡眠の質が下がると、骨や筋肉を作り、老化防止にも効果があるとされる成長ホルモンがうまく分泌されません。睡眠の質と美容は、切り離せないもの。質のよい睡眠を得るためにはどのようにまくらを選んだら良いのでしょうか?選ぶ時のポイントを3つご紹介します。

まくら選びのポイント1「高さ」


まくらの高さとは、厚みのことです。頭と首の間には隙間があるので、その隙間を埋めてくれる高さを選ぶのがポイントです。横になった状態で両肩がきちんと布団についた状態で、立っている姿勢と同じ状態がキープできるのがベスト。喉元にある気道が確保され、自然な呼吸ができるかどうかも実際に寝てみて確認しましょう。高すぎると呼吸が苦しくなるのでいびきの原因になる可能性もあります。逆に低すぎると、血行が悪くなり首のむくみにもつながってしまいます。

まくら選びのポイント2「大きさ」

まくらの大きさはあまり変わらないのでは?と思うかも知れませんが、頭の大きさがそれぞれ違うため、大きさも微妙に違います。まくらが小さすぎると、寝返りを打つ時に頭が落ちてしまうので、余裕を持って頭が3個分入る大きさを選びましょう。

まくら選びのポイント3「素材」

まくらを選ぶときには、その素材に着目してみることが重要です。そばがらや、ビーズ、パイプに低反発や羽根などが代表的ですね。そこで、それぞれの特性をまとめてみました。
触った感触や好みも大事なので、まくらの中心や、寝返りを打つ側面などを丁寧に触り、感触を確かめてみましょう。

そばがら

そばがらは、蕎麦の実の殻の部分を乾燥させて使用したもので、通気性が良く、熱や汗を吸収してくれるので、汗をかきやすい人にはおすすめです。価格帯は2,000円~4,000円程度とリーズナブルなのも魅力ですが、湿気がこもる分、ダニやカビが発生してしまうケースも。定期的に天日干しにして清潔に保つ必要があります。

ビーズ

極小ビーズを使ったまくらは、独特の触り心地と寝心地の良さで人気があります。価格帯は3,000円~10,000円程度と幅がありますが、ビーズが小さくなったら取り替えて長く使用できるのもメリットの一つ。ただ、細かなビーズを使用しているので、安定性には欠けるというデメリットがあります。

パイプ

パイプまくらは小さく切ったプラスチックの素材が使用されています。ハードタイプとソフトタイプの2種類から選ぶこともでき、好みに合わせて混ぜあわせたオリジナルを作ることも可能。汚れたら丸洗いできるので清潔に使用できます。価格帯は1,000円~5,000円程度なので、追加して使用することができます。プラスチック素材なので、寝返りを打つと中身のパイプが動く音が聞こえるので、音に敏感な人は実際に触って音を確認してみることをおすすめします。

低反発

ポリウレタン素材を使用した低反発まくらは体圧分散効果があり、頭を優しく包み込んでくれます。頭にジャストフィットするので肩こり予防にもなります。価格帯は3,000円~15,000円程度と他のまくらと比較してかなり幅がありますが、低反発の圧の違いがあり、好みの硬さを選べるという特徴があります。通気性がないため、夏は熱がこもり暑く感じることも。

羽根

水鳥の羽根を使用した羽根まくらは、空気を含みふんわりとした質感です。吸湿性に優れているので、寝汗をしっかり吸収してくれます。また、天然素材を用いているので、へたれにくいのも大きなポイント。価格帯は3,000円~15,000円程度と、羽根のクオリティによって値段が変わってきます。湿気を含みすぎると独特の臭いが発生することがあるので、天日干しにして清潔に保つ必要があります。

触った感触や好みも大事なので、まくらの中心や、寝返りを打つ側面などを丁寧に触り、感触を確かめてみましょう。

自分のまくらを見つめ直してみて

美容と健康という観点からもまくら選びは非常に重要です。今まであまりまくらのことを意識していなかった人もこの機会に見なおしてみてはいかがでしょうか。最近では、首の高さを測りオーダーメイドで作ってくれるお店も増えてきました。自分では選べないという人は、プロの力を借りるのも一つの方法かも知れません。また、今使っているまくらも意外と汚れているものです。肌荒れの原因にもなるので、定期的に日光消毒するなど清潔な状態をキープして、睡眠時の美容効果を高めてくださいね。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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