早食いで太るのはなぜ?デメリットと対処方法をチェック

モテ子
理由知らないと説得力ないわよ。
photo by Fotolia.com

photo by Fotolia.com

ダイエッターなら一度は耳にしたことがある「早食いはダメ」。でもどうして早食いだとダメなのでしょうか?そもそも早食いがダメな理由とはいったい、何でしょうか?

早食いがダメな理由は3つ

1.太る

早食いのデメリットとして「太る」ことが真っ先にあげられます。食事を摂り、胃に食べたものが溜まっていくと脳にある満腹中枢が胃に食べ物が溜まったことを察知して「満腹だからもう食べなくてもよい」と指令を出します。食事をしていると満腹中枢が感じるのには食事開始から20分くらい必要だといわれています。そのため、この20分間にどれだけの量を食べたかがカギになります。

2.病気にかかりやすい

photo by Fotolia.com

photo by Fotolia.com

早食いはイコール「よく噛んでいない」ということ。噛んでいるうちに唾液と混ざります。実は唾液にはでんぷんを消化する消化酵素であるアミラーゼが含まれており、消化の第1歩なのです。ここでの消化がおろそかなまま胃腸へ移動すると、胃腸での消化が大変になります。そのため胃腸が疲れやすくなり、消化・吸収に悪影響を与えてしまいます。これが積み重なると、将来、糖尿病や脂質異常症といった生活習慣病になりやすくなります。そして、これらを放置すると、心筋梗塞、脳卒中といった命の危険を脅かすような疾病を引き起こすことがあります。よく噛んでゆっくり食べることは健康にもつながるのです。
現代人の噛む回数は1口10~20回程度といわれています。健康的な食生活を送るには1口30回以上は噛みましょうといわれますので、今までの2倍は噛んだほうがよいということになりますね。

3.口臭の原因になる

早食いは「よく噛んでいない」ため、唾液の分泌も減ってしまいます。唾液が口の中にたっぷりあると、口の中を洗浄する作用があります。そのため、唾液が少なくなると口の中の雑菌が溜まりやすくなり、口臭の原因になります。口の中の雑菌が溜まると虫歯にもなりやすいので注意が必要です。
また、口の中だけでなく、胃腸で消化吸収されるときにも身体の負担が大きいので、負荷がかかりすぎると身体が疲弊してしまい、体臭の原因になるともいわれています。口臭だけでなく体臭の原因にもなってしまうなんて、困りものですよね。

つい早食いをしてしまう人の対処法

photo by Fotolia.com

photo by Fotolia.com

時間がないときは仕方がないとしても、時間があるときでさえ早食いをしてしまう人も多くいると思います。早食いはクセだから仕方がないとあきらめる前に、以下のことを試してみましょう。

  • 会話をしながら食べる
  • かける時間をストップウォッチで計り、それよりも長い時間がかかるように食べる
  • ナッツなどの硬い食べ物を選んで食べる
  • ゴボウなどの食物繊維の多い食材を使った料理を食べる
  • 口の中に食べ物があるときに飲物を飲まない
  • テレビやインターネットを見ながら食事をしない
  • スプーンを使うときには、小さいものを選ぶ
  • 1口ずつ箸をおく(箸置きを使うとやりやすい)
  • 左手(利き手と反対の手)で箸を持って食べる
  • パスタだけ、丼物だけといった単品料理を食べない

これら以外にも早食いの対処方法はあると思います。しかし、なによりも早食いになる理由としては次の仕事や作業のことが気になって食事に時間をかけるゆとりがないことが原因かもしれません。毎日があわただしく過ぎていってしまいがちですが、「食事時間をゆっくりとる」ように生活を工夫することが、何よりも重要なポイントですね。そして食事に時間をかけてよく噛むことを意識した食事をすることで、早食いを予防して、健康によいダイエットを目指しましょう。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

この記事につけられたキーワード

Twitterでも最新情報をゲットできるよ!

モテ子YouTubeチャンネル