顔のゆがみ&エラばりの原因に?専門家に聞いた「歯ぎしり」のアレコレ

モテ子
寝てる時くらい可愛いと思われたいわね。
photo by Fotolia.com

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ふと鏡を見ると気になる、顔のゆがみやエラのはり。むくみ?生まれつき?心当たりのないこのお悩みの原因は「歯ぎしり」かもしれません。
歯ぎしりは、睡眠中に知らず知らずのうちにするため、自分では気づかない人も多くいます。歯をこすり合わせることで、歯が削れてしまうだけではなく、顔のゆがみやエラのはりなど美容にも悪影響を及ぼすんだとか。そもそも、歯ぎしりの原因って何なのでしょうか?どうすれば治るのでしょうか?歯医者さん監修のもと、歯ぎしりのアレコレを解説していきます!

あなたの歯ぎしりは、どのタイプ?

歯ぎしりには、3種類あるといわれています。

グライディング

みんなが知っている、いわゆる歯ぎしり。特に奥歯をかんだままアゴを動かす行為です。

クレンチング

奥歯をギューっと強くかむこと。雑音もなく歯のすり減りもおこらないため、気づかないこともしばしば。無意識にしていることが多いので、歯ぐきに対する悪影響は大。

タッピング

歯を何回もカチカチとかみ合わすこと。タップダンスを思い浮かべればイメージできるのではないでしょうか?
今一度、振り返ってみましょう。寝ている間のあなたのクセももしかしたら「歯ぎしり」かもしれません。歯をギューっと強くかんだり、カチカチとかみ合わせたりしていませんか?

歯ぎしりの原因は「ストレス」と「かみ合わせ」


歯ぎしりの一番の原因は精神的ストレス。朝の満員電車や人間関係、学校や仕事中のお悩みなど、不安や欲求不満が歯ぎしりの原因になります。
また、かみ合わせも関係があり、かみ合わせがいい人は歯ぎしりをしないといわれています。就寝中、ツバを飲みこむことで起こる上下の歯の接触が、頭の神経を刺激して、歯ぎしりを引き起こします。

顔がゆがみ、大きくなる・・・

かむ時につかわれる筋肉は、歯ぎしりは、頭痛肩こり、耳鳴りなどの身体の不調を引き起こします。また、歯が削られていき、最悪の場合、埋まっている骨を溶かしていくことも。
それだけではなく、美容にも悪影響を及ぼします。睡眠障害を引き起こし、眠りが浅くなってお肌が荒れてしまいます。また、片方の筋肉が使われすぎて顔がゆがんだり、顔の周りの筋肉が発達して顔が大きくなることも。
たかが歯ぎしりと思って放置してはいけません。放っておくと、身体の様々な部分に影響を及ぼしてしまいます。

歯ぎしりの対処法は、就寝前のリラックス


歯ぎしりの解消にいちばん大事なことは、リラックスして就寝することです。では、リラックスしてぐっすり眠るためには、どのようなことをすればいいのでしょうか?

半身浴でぽっかぽか、ぐっすり安眠

暑いからといって、シャワーで済ませていませんか?湯船につかって身体を温めることでリラックスできるのです。しかも、熱いお湯に5分つかる全身浴よりも、ぬるま湯20分つかる半身浴の方が、効果があることが分かっています。寝る前に、半身浴で身体をぽかぽかに温めましょう。

寝る前に、アロマでリラックス

ラベンダーペパーミント、パイン、ジャスミン、ローズ、サンダルウッドのアロマは、リラックス効果抜群!1日の終わりに、ハンカチやマスクに1滴垂らして、かいでみてはいかがでしょうか?

カフェイン少なめ☆リラックス効果抜群のほうじ茶の香りを味わおう

ほっと一息つきたいときにオススメなのが、「ほうじ茶」。ほうじ茶の香りには、心身ともにリラックスさせて血流をよくする「ピラジン」という成分が含まれています。コーヒーや紅茶と違って、カフェインが少ないため、寝る前に飲んでも安心。

ほかにも、お風呂上りにストレッチをして血行をよくしたり、自分にあった枕を選んだりすることも大切です。寝る前に身体をリラックスさせて、ぐっすり眠りましょう。

歯ぎしりは放っておかないで。根気強く治していこう

歯ぎしりは、美容や健康に大きく影響します。まずは、「リラックスしてぐっすり寝ること」を心がけ、それでも改善されなければ、歯医者さんに診てもらうことをオススメします。放っておかずに、根気強く治していきましょう。

監修
丸山浩二先生(丸山矯正歯科)

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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