- モテ子
- ダメージから早く回復するには内側からのケアも大事よね。

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少しずつ涼しくなり過ごしやすくなってきていますが、秋は夏の疲れがお肌や身体に出てくる季節です。夏の紫外線によるダメージで、肌がカサついてきたり、メイクのりが悪くなったりしていませんか?ちょうど食べ物もおいしい季節ですし、食生活を見直してお肌の元気を取り戻しましょう。
紫外線による肌ダメージを回復させるには「抗酸化作用」があるものを!
紫外線によるダメージは、見えない部分で進行し突然現れます。だからこそ、シミや色素沈着を作りにくくするための栄養素や、抗酸化作用がある食材を積極的に取り入れるように意識しましょう。
抗酸化作用がある食材
【旬の緑黄色野菜やくだものなど】
- かぼちゃ、にんじん、きのこ、かぼす、梨、ぶどう など
【旬ではなくても積極的にとりたいもの】
- アボカド、バナナ、キャベツ、大豆、ナッツ(特にアーモンド)、海苔、レバー、豆乳、小麦胚芽、緑茶、赤ワイン、そば など
美肌を作るための3大栄養素
美肌を作るためには、バランスのよい食事は欠かせません。なかでも、これらの3つの栄養素が重要なポイントです!
- 肌のうるおいを保ち抗酸化作用が高い「ビタミンA」
- 根本的に肌を作る元になる「たんぱく質」
- 美白&アンチエイジングに効果的な「ビタミンC」
特に、夏から秋への季節の変わり目には、肌の状態も不安定になりがちなので、これらを多く含んだ食品を意識してとるようにしましょう。
ビタミンAを多く含む食材
ビタミンAは、βカロテンとレチノールからも摂取することができます。1日に100g以上を目安に食べるように意識しましょう。
- シソ、にんじん、ブロッコリー、パセリ、モロヘイヤ、バジル、とりレバー、うなぎ、チーズ、たまご、バター、ルッコラ、青のりなど
たんぱく質を多く含む食材
たんぱく質は1食あたり50gくらいが目安です。
- とり肉、豚肉、牛肉、さば、まぐろ、あさり、たまご、チーズ、大豆、とうふ、豆乳、ジャガイモ、さつまいも、白米など
ビタミンCを多く含む食材
ビタミンCは1日200g以上が理想といわれています。
- 赤ピーマン、黄ピーマン、パセリ、とうがらし、ゴーヤ、アセロラ、かき、キウイ、いちご、パパイヤ、焼き海苔、さつまいも、抹茶など
簡単に出来る美肌レシピ

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ひとり暮らしや料理が苦手な方でも、手軽に作ることができる美肌のためのメニューをご紹介します。応用が利くので、おすすめ食材の中からチョイスして、いろいろ試してみてくださいね。
焼き野菜&きのこのマリネ
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【材料】
- にんじん、れんこん、きのこなど旬の野菜
- オリーブオイル
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=つけダレ=
- しょうゆ 大さじ1杯半
- みりん 大さじ1
- はちみつ 小さじ1
- リンゴ酢または、黒酢小さじ1
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【作り方】
野菜ときのこをひとくち大に切り、オリーブオイルで炒めます。火が通ったら熱いうちにつけダレにつけ込んで10分ほど味をなじませます。冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもおすすめ。
肌荒れ回復ミックススムージー
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【材料】
- にんじん 2分の1本
- ブロッコリー 2〜3房
- オレンジ 1個
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【作り方】
材料を適当な大きさにきり、ジューサーなどにかけるだけでできあがり。ヨーグルトをプラスして、朝食の替わりにもできます。
いかかでしたか?食生活の乱れは、肌トラブルに直結しています。食事もスキンケアの大切なひとつとして、考えることがとても大切ですね。
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※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。