色素沈着やくちびる荒れを防止!“落ちない口紅”の正しい落とし方

モテ子
モテリップでも寝る前にはしっかりリセットしましょうね。

リップメイクは落ちにくいほうがいいですよね。昔から多くのブランドが“落ちない口紅”を売り出していますし、最近では、くちびる自体を染めるティントや、色うつり防止成分を配合した口紅コートなども大人気です。しかし、こうしたリップメイクは、落ちにくいぶん、色素が沈着してしまいがちで、シミくちびる荒れなどの原因になるのでは、と心配する声も聞こえてきます。実際のところ、どうなのでしょうか?

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「取り残し」と「こすりすぎ」に注意

そもそも、くちびるは、全身の皮膚のなかでも特別デリケートな部分です。表面を形成する角質層が薄く、皮膚を保護する皮脂腺もないため、化学物質や紫外線、摩擦など外部からの刺激に弱いのです。このため、色素沈着やシミ、荒れなどが起こりやすくなります。
一方で、皮膚のうまれ変わりであるターンオーバーの周期は比較的はやく、4日~1週間程度といわれています。そのため、多少のダメージならすぐに回復するものの、あまりに負担を受け続けると、ターンオーバー自体が乱れてしまう場合もあります。
もちろん、落ちにくい口紅でも、角質層を染めるティントであっても、通常の使用でくちびるに大きな負担がかかるわけではありません。しかし、クレンジングが不十分で、染料の取り残しがあったり、無理に落とそうとして強くこすりすぎたりするのはキケンです。くちびるに、色素の沈着や、荒れが生じる可能性があります。

「専用リムーバー」と「オーガニックリップ」の併用がおすすめ

では、どうすれば、くちびるの状態を良好に保ったまま、落ちにくいリップメイクを使い続けられるのでしょうか? まず、リップだけに限りませんが、化粧品が肌に残ったまま寝るのは絶対にダメ。そして落ちにくいリップメイクは普通のクレンジングでは落とし切れないことも多いため、ポイントメイク用のリムーバーなど強力なものを使うのが望ましいです。ティントの流行の火付け役となったエチュードハウスなど、ティント専用リムーバーを発売しているブランドもあるのでチェックしてみましょう。購入時に、お店の人に落とし方をあらかじめ確認すると安心ですね。

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ポイントメイクリムーバーの使い方

ティントのようなくちびるの濃いメイクを落とすリムーバーは大きく分けて、アイメイクもおとせるタイプと、ティント専用のタイプがあります。まず、アイメイクも落とせるタイプは液状が多く、液をコットンにたっぷり染み込ませ、外側から内側へ摩擦が起きないようにやさしくふき取ります。また、ティント専用リムーバーの多くはジェル状やとろみのあるテクスチャーで、適量を指に取り、くちびるを優しくマッサージするようにくるくるとリムーバーをなじませてぬるま湯で落とします。どちらのタイプも洗浄力が強いので、ゴシゴシとこすることなく濃いリップメイクを落とすことができます。

自然派リップでくちびるをいたわって

さらに、くちびるをいたわりたい方は、落ちないリップメイクだけでなく、オーガニックのティントリップなどのくちびるに優しい成分のものと日によって使い分けるのもおすすめです。普通のティントリップよりは発色は優しいものの、くちびるに優しく、普段メイクには十分なものがほとんどです。オーガニックでも、下地をぬったり、ティッシュオフして二度ぬりしたりして、塗り方を工夫するだけで落ちにくくなりますよ。

メリット・デメリットを上手に使って

落ちないリップは色素沈着の不安もありますが、便利でおしゃれの幅も広がる素敵なアイテムです。落ちないリップを使ったら、デリケートなくちびるをキチンとケアして、リップメイクを楽しんでくださいね。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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