つらい気分は考え方が原因?パターンと対処法

モテ子
考え方ひとつで世界は広がるものよ。

日常生活のなかで「どうせ私なんて」と、つい悲観的な考え方になってしまうことはありませんか?今回は、つらい気分を生み出す考え方のパターンとその対処法についてお伝えします。

photo by Fotolia.com

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まずはチェック!こんな考え方していませんか?

はじめに、つらい気分を高めやすい考え方のパターンをご紹介します。ついしてしまいがちな考え方のパターンを見つけてみましょう。











どうしてこんな風に考えてしまうの?

あてはまる考え方のパターンはありましたか?これら10種類の考え方のパターンは、精神科医のベックが提唱したものであり、専門用語では「推論の誤り」といいます。「推論の誤り」とは、出来事や事実そのものではなく、否定的あるいは偏った解釈をしたために起こったゆがんだ認知のこと。つまり、つらい気分は、出来事や事実そのものではなく、物事への解釈の仕方によって生じると考えられるのです。

どんな対処法があるの?

つらい気分を起きにくくするためには、まず、推論の誤り(否定的で偏った解釈)に気が付くことが何より大切です。考え方のパターンや癖は、自分ではなかなか気が付きにくいもの。ご紹介したパターンを振り返り、具体的な出来事と照らし合わせて振り返ってみてください。

そして次にすることは、考え方のパターンや癖を、より適応的で前向きな考えに修正をしていくことです。適応的な考えとは、自分がどう感じているかではなく、客観的な事実をもとに考えることがヒントになります。さまざまな角度から、物事を考え直すことや、相手の目線に立つことが新たな考えが浮かぶきっかけになるでしょう。友達に相談し、別の視点から意見をもらうことも手立てになるでしょう。

具体例

  • 出来事:ダイエットを始めたのに成果が出ない
  • 推論の誤り:
  • 自分はもう痩せることが出来ないに決まっている(結論の飛躍)
    どうせ痩せたって可愛くなんてなれない(感情的決めつけ)

  • 適応的な考え:
  • まだ始めたばかりなのだからもう少し続けないとわからない
    どうすれば成果が出るか自分に合った方法を考え直してみよう
    可愛くなれるかどうかはひとまず痩せてみないとわからない。痩せたあとに自分が思っていたイメージと違ったら、その時にまた考えよう

自分次第で変えられる

今回ご紹介したのは、認知行動療法といって心理療法の一種です。認知行動療法の考えは、カウンセリングで行うだけでなく、日常生活での自己学習で取り入れることも出来ますので、ぜひ実践してみてくださいね。

文:南/心理カウンセラー

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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