遺伝子別ダイエットのキホン!

モテ子
世の中不公平よね。

遺伝子タイプを知って効率よく痩せる

世の中不公平。一緒にスイーツ食べ放題にチャレンジしても、太る女子と太らない女子がいますよね。また、いくら頑張ってダイエットしても、効果がなかなかあらわれない女子とメキメキあらわれる女子もいます。その根源的な違いはなんと遺伝子にあるのだとか。ダイエットする場合、遺伝子の特性に合わせて行うと成功率が高くなるそうです。挑戦してみませんか?

肥満と遺伝子の研究はハイピッチで進んでいます

去る7月、名古屋大大学院の研究グループが、マウスの実験から肥満を防ぐ遺伝子を新たに見つけたことがニュースになりました。この遺伝子はヒトにも存在し、欠損している場合には、摂取カロリーが同じでも、体重が2倍になるケースがあったそうです。遺伝子の影響ってすごいですよね。

近年、こうした肥満と遺伝子の関係を調べる研究はハイピッチで進められており、毎年のように新しい発見や理論が発表されています。その背景には、糖尿病や高血圧患者の増加があり、それらを予防・治療して医療費を削減するには肥満解消がいちばん!という国家的思惑が存在します。

そのせいか、遺伝子をダイエットに活かす理論はむずかしく、まだまだ「これから」の段階なのですが、そんな中でも「痩せてキレイになりたい!」という女子の切なる願いに応えるべく登場し、実践されているのが『マトリックスダイエット』と呼ばれる遺伝子型別ダイエットです。

遺伝子タイプに合わせて痩せる、マトリックスダイエット

『マトリックスダイエット』は、肥満遺伝子のタイプを知った上で、生活習慣要素と組み合わせ、個々人にとっての最適なダイエット法へと導く、ダイエット理論です。

肥満遺伝子は、もともとは脂肪を溜め過ぎないようにストップをかける遺伝子が変異したもので、この理論が発表された時点では54種発見されており、それらを分析した結果、日本人の97%に当たる肥満遺伝子が、3タイプに分類できると判明しました。

3タイプの正式名は…

  • β3AR(ベータ3アドレナリン受容体遺伝子)
  • UCP1(脱共役タンパク質1遺伝子)
  • β2AR(ベータ1アドレナリン受容体遺伝子)

ですが、その持ち主がなりがちな体型のイメージに合わせて

  • β3AR→「りんご型」
  • UCP1→「洋なし型」
  • β2AR→「バナナ型」

と名付けられています。

肥満遺伝子3タイプの主な特徴

リンゴ型(日本人の34%)

  • 肥満傾向⇒おなかが太りやすい。 どんなに力を入れてもお腹がへこまない。
  • 性差⇒男性に多い。
  • 平常時の体温⇒かなり低い(35度台)。
  • 体質⇒内蔵脂肪が溜まりやすく、糖尿病や心臓病など病気になりやすい。

洋ナシ型(日本人の25%)

  • 肥満傾向⇒下半身(お尻、ふとももが太りやすい)。太ももにセルライトがたまりやすい。皮下脂肪が付きやすい。
  • 性差⇒女性に多い。
  • 平常時の体温⇒やや低い(36度台)。
  • 体質⇒男性の場合は病気とは無関係だが、女性の場合は婦人病になりやすい。

バナナ型(日本人の16%)

  • 肥満傾向⇒脂肪も筋肉も少なく太りにくい。いったん太りはじめるとやせにくく、体重100kg超の巨漢になったりする。上半身の姿勢が悪くなる。
  • 性差⇒なし
  • 平常時の体温⇒高い(36.5度台)。
  • 体質⇒汗をかきやすい。 心筋梗塞と脳卒中を起こしやすい。

※実際には上記の混合型(例:リンゴ型+洋ナシ型)のような人もあります。自分がどの型なのか、簡単に判別できないこともあります。

遺伝子タイプは検査キットで調べます

上記の特徴を踏まえた上で、各タイプに合う、食事と運動法を組み合わせるのがマトリックスダイエットです。

始めるにあたっては、自分がどのタイプにあたるかを調べなければなりませんが、その判定は、検査キットで行うことができます。検査キットの値段は5000円から7000円ぐらい。インターネットでも購入できるし、口の中の粘膜を綿棒で拭って採集して検査機関に送るだけと方法は簡単。チャレンジしてみてはいかがでしょう?

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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