肌への影響だけじゃない!見落としがちな目の日焼け予防と対策

モテ子
モテ子
日焼けは肌の色だけじゃないのよ

夏は日差しが強く、紫外線が気になる季節。日焼け止めを持ち歩いたり露出の少ない服を選んだりと、日焼け対策をしている方も多いのではないでしょうか。しかしそんな中で意外と見落とされがちなのが目の日焼け。実は目は常に外部にさらされているため、肌よりも紫外線のダメージを受けやすいのです。また、悪化すると失明につながる可能性もあるのでしっかり予防・アフターケアすることが大切です。今回はそんな目の日焼けの症状やケアの方法についてご紹介していきます。

photo by Fotolia.com

photo by Fotolia.com

目の日焼けの症状

目が紫外線を浴びると目の角膜が炎症を起こします。この炎症に伴ってさまざまな症状があらわれるのです。

痛み

紫外線によって黒目を覆っている角膜上皮細胞が剥けることで、強い痛みを感じることがあります。

充血

普段、目の血管は細いため外から見ても目立ちません。しかし目が炎症を起こすと、酸素や栄養素を目に多く運ぶために血管が膨らみ、充血した状態になるのです。

全身にも影響

目の角膜が炎症を起こすと、脳からメラニン生成のシグナルが出るため肌が黒くなります。つまり、肌が紫外線を受けていなくても、目が日焼けすることで肌も日焼けしてしまうのです。

目の病気を引き起こす原因に

レンズの役割がある水晶体に紫外線が到達すると、水晶体の中のたんぱく質が酸化されて白濁していきます。これにより視野が狭くなる白内障が引き起こされます。また、目の表面が紫外線で傷つくことで白目が黒目の一部を覆ってしまうこともあります。これは翼状片(よくじょうへん)と呼ばれる目の病気で、乱視につながる危険があります。

目の日焼け予防

photo by Fotolia.com

photo by Fotolia.com

日傘・帽子

目の周りを日陰にするには日傘や帽子が役に立ちます。急な強い日差しに備えて、かさばらないものを選び、常にかばんに1つ入れておくと良いでしょう。

眼鏡・サングラス

目だけを紫外線から守るには、眼鏡やサングラスも有効です。ファッションの一部と考えれば、楽しみながら紫外線対策できますよ。

UVケアコンタクトレンズ

コンタクトレンズでは白目部分は覆えませんが、黒目への紫外線の影響は軽減できます。コンタクトレンズは目に直接入れるので目の疲労につながることもありますが、普段からコンタクトレンズを着用している方はUVカットレンズを選んでみると良いでしょう。

日陰を選ぶ

日焼け対策には色々な小物が役に立ちますが、やはり日に当たらないことが一番の日焼け対策です。多少遠回りになってしまっても、日陰の道を選んで歩きましょう。

目の日焼けケア

目を休ませる

目の日焼けをしてしまった時は、目を閉じて休ませ、それ以上負担をかけないことが1番大切です。また、目の日焼けがひどい場合は火傷と同じ状態なので、冷やしながら休むとより良いでしょう。

目薬

市販の目薬の中には紫外線ケア目薬があります。目薬成分のうち、日焼けによる目の炎症を鎮めるのに有効なのは硫酸亜鉛水和物という成分です。さらに、この硫酸亜鉛水和物には、目の炎症を抑えるほかにもシミの原因となるメラニン生成を抑制する効果もあるといわれています。また、角膜を保護するコンドロイチン硫酸エステルナトリウム、疲れ目に効くL-アスパラギン酸カリウムやネオスチグミンメチル硫酸塩も有効です。目薬を選ぶときには、ぜひ参考にしてみてくださいね☆

食べ物

目のケアは身体の内側からも行うことが大切です。ルテイン、アスタキサンチン、リコピンなど目を紫外線から守ったり目の疲労を緩和したりしてくれる食材を積極的に摂取しましょう。

目の体操

疲れた目には目のトレーニングが効果的です。目を四方八方に動かして目の周りの筋肉をほぐしましょう。

おわりに

目の日焼けは盲点になりがちですが、ケアしないと重い症状につながってしまいます。目は周りの世界を認識するためのとても大切な器官です。紫外線を浴びるときの目のケア方法を見直し、もっと目を大切にしてみてくださいね。

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

Twitterでも最新情報をゲットできるよ!

モテ子YouTubeチャンネル