秋の肌対策、寒暖差マイナス8度以上に要注意!?

資生堂ジャパン株式会社は、10月1日の衣替えの日に先がけ、夏から秋にかけて気温が下がることで起こる「寒暖差」から身体を守り、体調面でも冬に向けての準備を整えるために、「寒暖差セミナー」を開催しました。

秋の寒暖差による身体への影響、対策を徹底解明

セミナーでは「寒暖差」に詳しい池袋大谷クリニック院長の大谷義夫先生の寒暖差が身体に与える影響について講義がありました。
近年、寒暖差によって身体が不調を感じる人が増加していますが、その症状としては、喘息、寒暖差アレルギー(血管運動性鼻炎)、高血圧・血圧サージ、寒暖差疲労、寒冷蕁麻疹が挙げられます。特に暖かいところから寒いところにいくと、身体は体調不良になりやすいです。理由としては、自律神経で交感神経と副交感神経がアンバランスになり、血管は収縮し、気管支も収縮するためです。

上記症状の原因となる「寒暖差」への対策

  • エアコンは消さずに就寝し、扉を開けて家中の温度を一定にすることやエアコンの冷気を直接受けないことが有効
  • 自分で温度を調整できるよう羽織るものを持参、身体の冷え対策としての運動、入浴、食生活の見直し
  • 血管を拡張する食材としてカカオポリフェノール(ココア、高カカオのチョコレート)や生姜をとりいれること

マイナス8度以上の寒暖差が肌荒れの要因に!資生堂がメカニズムを解明

株式会社資生堂 グローバルイノベーションセンター研究員 村田大知さんからは資生堂が発見した「寒暖差による肌荒れ」についてお話がありました。

まず資生堂が行った20歳~49歳の敏感肌女性200名を対象にしたアンケート調査では、97%の人が「寒暖差は肌にダメージを与える」という意識があることが明らかになりました。このことに着目し、“寒暖差”が引き起こす肌荒れメカニズムの解明に取り組みました。

そして、従来、季節の変わり目に生じる肌の不調は自律神経の乱れなどに起因すると考えられていましたが、今回の発見では寒暖差がマイナス8度以上あると、直接的に肌に悪影響をもたらす要因であることを解明しました。寒暖差(温度低下刺激)により肌のバリア・保湿機能に重要な酵素のひとつであるカスパーゼ14が減少し、肌荒れの原因となります。

資生堂では、寒暖差による肌荒れに悩む多くの人たちのために、カスパーゼ14を増やすことのできる薬剤を探索しました。その結果、敏感肌でも安心して使用できる成分である木苺果実抽出液が皮膚細胞中のカスパーゼ14を増加させることを明らかにしました。そして、寒暖差に負けない健やかな肌を生み出す効果がある可能性が見出されました。

寒暖差肌荒れ対策のポイントは日々のケア!


美容家の岡本静香さんが登場し、「秋に急に寒くなると、ゆらぎ・刺激を感じます」と寒暖差による肌荒れの実感に触れ、「“なんとなく乾燥するな”と皆様も悩みを持たれる季節だと思いますが、一日だけスペシャルケアをしても、また乾燥したり、肌が傾いたりすると、その度に気持ちも落ちるので、日々のケアが重要となります」と寒暖差肌荒れ対策のポイントについてお話しがありました。

また、株式会社資生堂 グローバルイノベーションセンター研究員 村田さんからは、「寒暖差により減少するカスパーゼ14を増加させる成分を探索した結果、木苺果実抽出液に皮膚細胞中のカスパーゼ14の産生促進効果があることを見出しました。このことから、木苺果実抽出液が寒暖差に負けない健やかな肌を生み出す効果がある可能性が見出されました。そのため、木苺果実抽出に着目したお手入れを取り入れてみるのが良いかもしれません」と研究発表内容をまじえて、一つのソリューションが紹介されました。

キイチゴエキスの入った新成分「カンダンバリアコンプレックス」配合の新製品


セミナー当日は、資生堂ジャパン株式会社から 敏感にゆらぎやすい肌を守りながら美肌へ育むスキンケア・メイクアップ総合ブランド「d プログラム」より、「寒暖差」が乾燥や肌荒れの一因になることに着目した敏感肌用保湿美容液「d プログラム カンダンバリア エッセンス」を2019年10月21日(月)に発売が発表されました。

「d プログラム カンダンバリア エッセンス」は、暑いときも、寒いときも、うるおいバランスを整え、どんな時でも揺らがないうるおいに満ちたなめらかな素肌を保つための敏感肌用保湿美容液です。洗顔後すぐに使用する軽やかでみずみずしい感触の美容液で、化粧水がより届く肌へ整えます。

なお、公式ホームページでは、詳しい成分の紹介や体感できるサンプルのプレゼント企画も実施されておりますので、ご興味のある方はぜひ応募されてみてはいかがでしょうか。

公式サイトはこちら

※検証レポートは編集部で試した感想をもとに作成しております。効果を保証するものではございません。

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